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基準がないとよくわからない話

おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!

最近「AIと話すとタスクが整理できる」という
記事を見かけたのですが

内容的にはタスクが多いとき
AIと会話することで解決できる
というような内容で

確かに誰かに話すだけで
頭の中がスッキリすることってあるから

これはいい使い方だな〜!
と思いながら見てたんです

 

その記事の中に
一つ気になったのですが

どれぐらい忙しいかを表す表現に
「タスクが10個以上あって…」という
表現が出てきてたんですけど

僕的には「え、それって多いの?」と
あまりわからなかったんです

 

僕も10個以上は
毎日あります

たとえばタスクが10個と言っても
それぞれ何分かかるかによって
全然違います

5分の電話が10件なら
1時間あれば終わっちゃうし

でも、1つのタスクが1時間とか2時間とか
かかるような内容だったら
そりゃ忙しいねと思います

 

これって人によって
タスクの基準が書いてないから
わからないんだと思います

 

意外とありがちな話ですが
サービスや商品を紹介するときも

うちの商品は
こんなに数値が高いんです!

とかあるけど
元を知らんし!

という感じになります

 

例えば
この掃除機
以前もモデルに比べて
吸引力が20%アップ

と言われても
いや、使ったことないし・・・

という感じになる

 

うちの保証は10年保証!

とか言われても
それって当たり前なんじゃない?
と思ったりします

 

だから大事だと思うのは
前提や比較対象などを書いて
何と比べているのか

普通はこうだけど
というような
基準をちゃんと説明してあげる!

これが大事だと思います

 

いくら良い商品やサービスでも
比較がないと全く伝わらないことに
なってしまうので

基準をちゃんと伝えましょう!

 

ということで
僕AIに相談して
タスクの整理するのはいいんですが

タスクが減ることはありませんでした(笑)

あー忙しい
↑この表現も曖昧
人のモノサシによって受け取り方が変わる

 

それでは
また明日!

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