おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
昨日のブログで
東大生の資料をピックアップして
わかりやすい説明のための鉄則
ということを紹介してたのですが
途中で別のこと伝えたいスイッチが入ってしまい
全く違う内容を書いてしまいました・・・
ということで
今日は脱線しないように
わかりやすく伝えるための鉄則を
3つご紹介させてもらいます!
1つ:内容を絞る!
あー耳が痛い話です
これも言わなきゃ
あれも言わなきゃ
という気持ちになり
いっぱい書いちゃいます
昨日のブログもそうかもです
伝えたいことを最初に絞ってないから
脱線してしまったし・・・
日常でもあれ伝えるために
この説明も必要だよなぁ?
とどんどん言葉が増えていき
相手からすれば
で、結局何が言いたいの?
そんな感じになっちゃう
人間頭にそんなにたくさんの情報は
入らないので伝えることは絞る!
2つ:難しい言葉は使わない!
これは時々ブログに書きますが
自分や自分の業界では
当たり前の言葉かもしれませんが
それは伝わりません
例えば僕が
AIで当たり前に使われる言葉
ハルシネーション
AIってハルシネーション起こすから
なんとかならんかね?
って言われても
AIをよく知らない人へは
伝わらない話
こうなってくると
読み手は?になって
そうなってしまうと
読まれなくなってしまいます
ここら辺気をつけましょう!
ただし、読む相手がその言葉を知っている人
前提だったら全然OKな話です!
むしろ、この言葉がわからない人は
ターゲットではないということになるので
フィルターになるかもですね!
3つ:具体例を入れる!
これは相手に想像ささせるためですね!
たとえば「ブログの回遊率を上げることが大事です」
って言われても
知らない人からしたら
「回遊率って何?」ってなりますよね
でも
1記事だけ読んですぐ帰っちゃう人よりも
他の記事も読んでくれる人の方が
ブログにハマってくれてる状態
それを“回遊してる”って言うんです!
って説明されたら
一気に理解度は高まると思います
相手の頭の中に例え話をして
想像させる!
これめっちゃ大事です!
ということで
当たり前のことなのですが
実践しようと思うと難しくなるのはなぜだろう!?
ただ、上記のことを
時々思い出し意識することによって
ブログの書き方は変わっていくと思うで
相手のこと考えて
伝えるようにしましょう!
それでは
また明日!