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数字のマジックで信用を勝ち取るテクニック2選

おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!

今週末に子供と鬼滅を見にいくことに
しているのですが

よく予約が取れたなぁと
思っていたら

僕が見にいく映画館の上映数が
1日に18回だとか・・・

中には30から40回上映する
映画館もあるらしい・・・

 

最初聞いた時どうやって?

時間的に無理じゃねぇ?と思ったけど
何個かのスクリーンを占拠して
上映するとかで

鬼滅人気恐るべしです・・・

 

さて・・・

 

僕が最初に上映数
18回と書いたときに
そんなに?と思った方もいらっしゃるかと思いますが

じゃあ
他の映画ってどのぐらい上映されてるか
知ってます?

 

僕は知りませんが
18回と聞いた時に
僕も普通を知らないのに驚きました

 

これは
数字の見せかけマジックです

 

「AIを使ったら、3日間で53人から反応がきました!」

「ここ1週間で気づいたら113件の問い合わせが…」

 

こういうのを見た時

めっちゃ反応あるな!とか
意外と反応あるじゃん!

みたいに思うのですが
本当にすごいという話ではなく

それっぽく見えるマジック

 

中途半端な数字が入ることで
リアルな感じがまし
信用度が上がります

 

プラスこの表現で言うと
「短期間」を表す表現が
入っているので

短期間で本当に売れてるんだ!
と言うように見える
と言うことなんです!

 

おそらく鬼滅が上映され始めたら
「興行収入1週間で◯◯◯億円突破!」

みたいなニュース記事が発信され
普段興行収入なんか気にしてない人も

それ見てすげーって思うのでしょう

 

そして
それを見てそんなにすごいなら・・・

と映画館に足を運ぶ人も
たくさんいるんだと思います

 

無限列車編なんかで言えば

興行収入は404.3億円と
国内歴代興行収入1位

そして全世界で累計来場者数約4135万人

だとか・・・

 

これ見てすごいと思うのですが
ここにも一つ数字のマジックが

 

累計来場者数
4135万人

 

例えばこの数字ですが
日本の3分の1の人が見てるじゃんと
思うかもしれませんが

極端に例えると
同じ人が何回も見ているのかもしれません

人数だけでいうと
半分ぐらいなのかもしれませんし

 

ない話で例えますが
10年毎年上映していて
その累計かもしれません

累計で見せるというのも
一つの数字のマジックです!

 

こう見ると
すごく見せるためには
数字がとても重要なことがわかります

やはり
数字というのは
信用性を高め

どうすごいのか?を
わかりやすくするために

数値化して
見える化することを
お勧めします!

 

意外と数値化するのが
難しいなぁということでも

数値化できたりするもんですよ!

お客様満足度とかも
計りにくかったりしますが

例えば
ありがとうの数をカウントするとか
すれば

これまでのありがとうの数
2376個いただきました!

とか書かれていると
なんか信用できる気がしたりします

ということで
数字マジックを利用して
信用獲得していきましょう!

 

それでは
また明日!

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