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鬼滅の映画を見て思った!やはり人を動かすのは過去だった

伝え方

おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!

先日、待ちに待った劇場版
『鬼滅の刃 無限城編 第一章』を
観に行ってきました!

多分人生でアニメの映画を
見にいったのは初めての経験でした

まあとりあえず
満席の映画館を見たのも
初めてかも・・・

すごい泣けると
評判の映画だったのですが

僕は・・・泣きませんでした(笑)

↑多分泣ける泣けると
聞いてるからなおさらかも・・・

泣けるというシーンは
ある人物の過去の話

鬼滅って登場人物の
過去の回想シーンがよく流れます

めっちゃ悪い鬼でも
過去の回想なんかが出てくると

あ、好きでこうなったわけじゃないのね
そうするしかなかったのね・・・

みたいに思わされることがあります

これは
鬼滅の話だけのことではなく
リアルな人間も同じで

その人の過去を知ることで

一気に共感して
応援したくなったりするものです

弊社の板坂の書籍にも書いてあったり
本人に自体もそうですが

失敗した過去や
恥ずかしい過去は

隠したくなったりもします

借金してました!

なんて
堂々とはなかなか言えないとは思いますが

それを言ってるから

人は共感したり
ファンになったりするんだと思います!

じゃないと
借金もしてない人に
借金の話されても
説得力がないので

経験したことがあるからこそ
その気持ちがわかるし

その対処法もわかる

だから
恥ずかしい過去も
バンバン発信することで
人の気持ちが動かせるということです!

AIがどれだけ進化しても
この過去の経験を作り出すことはできません

過去があるから
今こうしてる

そして未来はこうしたい!

ここが人に伝わった時に
人は本当のファンになってくれる!

そんな感じだと思います

ということで
皆様は

恥ずかしい自分の過去発信してますか?

もし、これを知られたら
人がいなくなってしまうのでは?

と思うかもしれませんが

それで離れる人は
いずれ離れていってしまうでしょう

それは本当の意味での
ファンではないから

本当のファン作りを行うには

まずは過去を曝け出してみませんか?

と言いながら
自分はどうなんだ?と
考えてしまった僕でした

それでは
また明日!

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