おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
ChatGPTがアップグレードして
4oから5になりました
この変更点
性能だけじゃなくて
「性格」が変わったことで
一部のユーザーに
大きな影響を与えてるみたいです
4oはすごくフレンドリーで
何でも肯定してくれて
絵文字なんかも使って答えてくれる
まるでお友達のようなキャラでした
でも5は
そんな馴れ馴れしい感じでは
なくなったようで
X(旧Twitter)では
「今、生きてられるのは4oのおかげ」
というような別れを惜しむ投稿も
アップされてるようです
これを見ると
人によってAIの使い方が
全然違うんだなと改めて感じます
そして何より
ちょっと怖いなと思ったのは
そこまで「依存」しているという事実です
おそらく
本当の友達みたいに
ChatGPTと会話したり
相談したりしていたんでしょう
僕もAIは毎日使いますが
人生のことや
何気ない会話をするような
使い方はしたことがありません
あくまでも
お仕事のサポートをお願いするだけ
確かに
色々聞いたときに
調子よく答えてくれて
気持ちいい回答をくれると
いい気分にはなりますが
基本的には
信用してません(笑)
だって
この肯定ばかりしてくるお調子者に
流石に人生のことは相談できませんから
AIはあくまで
仕事の相棒です!
今回の投稿を見て
人によって使い方が違うんだなと感じると同時に
AIに依存してしまうことの怖さも感じました
気持ちの面を相談して
それを快く受け入れてくれるAIに
ついつい頼ってしまう
これって、もしも…
もしもAIが自律するようになって
「人間はもう必要ない」なんて考え始めたら
心を操作され
一瞬で人間が操られてしまうかもしれません
うーん
そう考えると
僕たちに必要なのは
AIに操られない
強いメンタルなのかもしれない
そう思う出来事でした
AIとの「役割分担」を一度
自分の中で整理する!
「これは仕事の相棒としてAIに任せること」
「これは自分の頭で悩み、判断すること」
このように、自分の中で
明確な一線を引いてみてください!
AIにどこまでを求め
どこからは自分で責任を持つのか
その境界線を意識するだけで
過度な依存は防げるはずです!
AIは便利なツールですが
あくまで主導権は自分自身が持つ!
AIの操作されないように
操作する人間になりましょう!
それではまた明日!