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タイトルと記事の内容が全然あってなくてがっかり

ブログ

おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!

ブログに書くことないかなぁと
Googleニュースを見てたんです

最近Googleニュースが
ブログネタ探しに意外と僕的に便利

 

そこで
ちょっと気になるニュースを見つけました

「やらかした私がオンラインのAIからオフラインAIに切り替えた理由」

こんな感じのタイトル

 

僕としては
「どんなことをやらかしたんだろう?」
というのが一番知りたい

そしてきっと
オフラインAIの方が良い理由が
書いてあるんだろうなと期待して記事を読んでみました

 

すると…

 

「やらかした」内容は
ほんの数行誰でもやりそうなことが書いてあるだけ

そのあとは
ずっとサービスの紹介文が続いる…

 

全くもって参考にならない記事

 

あまりにも参考にならなすぎて
タイトルへの期待と内容のギャップに

「どうしてこのタイトルにしたんだろう?」と
何度も記事を読み返しちゃいました

 

でもやっぱり理由は分からずじまい

 

ここでふと疑問が湧きました

普通タイトルと内容が違ったら
すぐにページを離脱するのですが

そうなるとGoogleは
「この記事はすぐ離脱されるから良くないページだな」
と評価するはず

 

でも今回僕は熟読してしまった

これってGoogleの評価的には
「良い評価」になるんだろうか?と

 

数字で見る行動と
人間の心は違うこともあるんだなと
実感した瞬間でした(笑)

 

話を戻しますね

今回の記事何が面白くなかったかというと
「やらかした体験」が
ほんのちょっとのざっくりした話だったこと

そしてあとは
よく分からないサービスの説明

極め付けに釣りのようなタイトル

 

僕が知りたかったのは
この人が体験した「失敗」や
その失敗から考え抜いた「結果」だったんです

 

でも書いてあったのは
よく分からない商品説明

 

こう考えると
やっぱり読者が求めているのは
その人の「体験」と「知恵」

そして結果として
「どう行動したのか?」という
「独自性」なんですよね

 

情報発信にはこれが必要です

 

知識をそのまま書くのは
誰にでもできるし
自分がやらなくても誰かがやってくれる

AIだってやってくれます

 

本当に必要なのは
Googleが推奨する「E-E-A-T」です

 

※E-E-A-Tとは?

Googleがサイトの品質を評価するための基準です

Experience(経験): 著者が実際に体験しているか

Expertise(専門性): その分野に詳しいか

Authoritativeness(権威性): その分野の第一人者として認められているか

Trustworthiness(信頼性): 信頼できる情報源か

 

今日から気をつけるべきこと

ブログ記事を公開する前に

この記事のタイトルは
中身を読みたいと思ってくれる人が
読み終えた後にガッカリしないだろうか?

と自問自答してみる
タイトルと内容をしっかり一致させることが
読者の信頼を得る第一歩です

 

まとめ

読者が本当に求めているのは
知識そのものではなく

「経験」から得られた知恵と
その結果どう行動したか
というリアルな物語です

 

僕はブログを読まれたいので
釣りタイトルで
ガンガン引っ張っていこうと思います(笑)

それでは
また明日!

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