おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
先日高市さんが
総裁選の後の演説での発言
「私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます
働いて働いて働いて働いて働いてまいります」
今の時代の流れとは
逆行している言葉
というか、そもそも
「ワーク・ライフ・バランス」って何だっけ?
と思ってAIに聞いてみました
「ワーク・ライフ・バランス(Work-Life Balance)」とは
仕事(Work)と生活(Life)の調和をとりどちらも充実させる考え方を指します個人が仕事に追われることなく家族・趣味・健康などの私生活の時間を大切にしながら
職業上の責任や成果も十分に果たすことを目指す状態です
とのこと
まあわかるような
わからないような…
なんとなく「働いて働いて働きまくる」と聞くと
「24時間戦えますか?」
みたいな時代を想像してしまいます
夜遅くまで仕事して
休みもなく働く…みたいな
僕自身そういうハードワークは
よろしくないと考えています
というのも
疲弊するような働き方をして
頭も回らず辛いだけで楽しさもない
それって本当の意味で
「仕事」と呼べるのでしょうか?
そんな状態で
お客さんに良い影響を与えられるわけがない
そう思ってしまいます
かといって
「ゆっくり休んで自分の時間がたくさん欲しいなぁ」
という考えでもありません
僕はそもそもどちらかというと
「働いて働いて働きまくる!」
というハードワーカー的なブラック社員でした
深夜2時3時まで仕事をして
家に帰って朝7時には起きてまた仕事へ行く
まるでゾンビみたいな状態で
仕事をしていた時期もありました
でもそれって今考えると
仕事が終わらないから
「やらされている」状態だった気がします
この状態は
「働いて働いて働きまくってる」
ことになるんでしょうか?
僕が思うに仕事って
最高のパフォーマンスを
発揮できる状態を作って
お客さんにとって
最高に良い貢献をすることじゃないかなと
今の僕は昔みたいに
夜中まで仕事をすることはありません
それは睡眠をしっかりとるためです
昔は常に眠い状態で仕事をしていました
脳がぼんやりしているのが普通だったんです
でも今は常にスッキリした状態で
仕事に取り組めています
つまり睡眠をとっているのは
「仕事のため」なんです
そしてそのために早寝をするのですが
これは朝早く起きてブログを書いたり
仕事のための学習(今はAI)をするためです
だから自分の時間なんてありません!
常に仕事のことを考えているわけです
昔は夜中まで仕事をして
一見するとすごく仕事をしているように
見えたかもしれません
でも今の方が
圧倒的に「仕事をしている」と言えます
要はどれだけ「成果」を出せているか
もっと言えば
どれだけ「人のために貢献できているか?」
ということなんだと思います
短い時間で成果を出せればそれに越したことはない
でもそんなに甘い世の中ではないから
努力している人には負けてしまいます
だから僕が考えるのは…
まず楽しさが失われてはダメ
辛い時もあるけど
その先に見返りがないのもダメ
ここでの「見返り」というのは
頑張った結果お客さんが喜んでくれたとか
目に見える成果が出たとかそういうことです
そういう状況を作るために
常に頭の中は仕事のことでいっぱいにしておく
これが「働きまくる」ということじゃないかと
今回の発言を聞いて思いました
…と綺麗事はここまでにして
本音を言うと
自分が好きでやっている仕事だったら
自分の時間とかどうでもいい
夢中になってそのことだけを考えて
お客さんに貢献するために一生懸命やれ!
って感じです
煉獄さん風に言うなら
「自分の責務を全うしろ!」と
それができていないのに
「自分の時間が…」とか言ってる場合じゃないでしょ!
そんなゆるいこと言ってるから
今のこんな日本になったんじゃないでしょうか!?
まあ人に押し付けるものでもないので
やりたいやつはやれ
やりたくないやつはやるな!
その結果、大きく未来は
変わってしまうぞ!
という感じでしょうか
僕自身にも
喝を入れておきます!
それでは
また明日!