おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
つい先日
OpenAIがChatGPT Atlasを
発表しましたが
これに続き
MicrosoftのEdgeも
エージェント型のAIを搭載したらしいです
最近AIブラウザが
どんどん発表されています
それはそうと
先日Atlasの機能についてある方が
このエージェント機能の
使い方を発信していました
それは懇親会のおつまみを
自動で購入してくれたという投稿
もうちょい説明すると
このAtlasにはエージェント機能と言って
目的を伝えると
自分で動き、判断し
目的を達成してくれる機能がついてます
今回の懇親会の場合は
予算やちょっとした
背景を伝えると
勝手に画面を動かし
自動で購入してくれる感じ
なので
「こんなことに困ってて
このぐらいの予算で〇〇が欲しい」と言えば
ショップにアクセスし
何かしらを勝手に購入してくれます
なんて便利!
だけど危険でもある!
※個人的な情報を使うわけだから
リスクがないわけでもないし
AIが勝手に買い物をしちゃう可能性もある
こうやって買い物とかも
自動でやってくれる時代が来るんだろうなぁと
ただここで考えたのですが
今回のおつまみの話にで例えますが
適当に人が集まるから
予算だけ決めて「適当に買っておいて」で済む話
だけど
これが仲の良い友達だったり
すごい大事な人だったらどうだろう?
「あの人はあれが好きだしあれは嫌いだから…」
と考えながら買い物をすると思います
まさにここが
人間にしか気付けない点かと思うんです
僕はポテトチップスの
うすしお味が大好きです
チョコレートと交互に食べると
塩味がより際立ち
このセットで食べている時が何より幸せです
ただこの情報は
ほぼ誰も知らない話
僕がいるからと
この差し入れをしてくれたら
それは相当僕のことを知っている人
だから
知っているからこそできる「気遣い」が
人間にできることなんです
ただふと思いました
今僕はネット上に
チョコレートとポテトチップスのセットが大好きだと
データにしてしまいました
ということは
この情報はネットに残り
これをAIが情報を拾ってきたら…
その辺の人より
AIの方が僕のことを
知っていることになる…
そうなると話が変わってくるなぁ…
そしてこのブログの
着地どうしてくれようか…
まあ気遣いというよりも
「やさしさ」かな
人間に必要なのは
相手を思いやる「やさしさ」です!
ここを大事にしましょう!
僕もAIに近い人間なので
やさしさはどこに落ちているのかを
AIに聞いてみたいと思います
それでは
また明日!