おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
僕は毎朝ブログを書いてるんですが
その理由は
朝書かないと
書く時間を確保できる気が
しないからです
日中は何が起こるかわからないし
夜に書くなんて
僕には恐ろしくてできません
昨日、まさに
その「何が起こるかわからない」の
ピンチが訪れかけてビビってました
過去を思い返しても
朝ブログを書けなかったのって
たぶん2、3回ぐらいしかないと思います
そのピンチとは…
痛風です(笑)
何年かに一回
発作みたいなのが出るんですけど
前回の時は
もう痛すぎて痛すぎて
頭の中に
「痛い」っていう言葉しかなくて
他のことを考える余裕なんて
まったくありませんでした
とてもじゃないけど
ブログなんて書けない
もし無理やり書いたとしても
「痛い痛い痛い痛い痛い痛い…」
って文字が並ぶだけだったと思います(笑)
その悪夢が
昨日ふたたび現れたわけです
痛風を持ってる人なら
わかると思うんですが
なんとなく
「あ、これ来るかも?」
っていう前触れがあるんですよね
それが昨日
なんとなく来てたので
ひょっとしたら…
って思いながら眠りにつくと
案の定
夜中に足の親指の付け根が…
痛い
痛みで目が覚めたぐらい
痛い・・・
やばい
これ以上痛くなったら
あの悪夢が再び…
とりあえず
水をがぶ飲みして
痛み止めを飲んで…
しばらくは痛みで
寝れませんでしたが
なんとか薬が効いてくれたみたいで
朝には
多少の痛みは残るものの
悪化せずに済みました
ほんと、この恐怖は
経験した人にしか
わからないと思います
だから
もしネットで
「痛風の痛さを100回経験した僕が伝える
発作を出さないようにする5つの対策!」
みたいな記事があったら
僕はこの人にぞっこんになります(笑)
だって絶対
僕の気持ちをわかってくれてるから!
人に痛風だって言うと
ほぼほぼの確率で
「あー、風が吹いても痛いってやつでしょ?」
って言われるんですけど
実際の痛風は
そんなんじゃないんです!
風が吹かなくても
何もしなくても
とりあえず
もうめちゃくちゃ痛いんです!
風が吹いても…っていうのは
経験してない人の表現
もしこの表現で
痛風の痛さを語ってる人がいたら
それは偽物です(笑)
これって
情報発信においても
まったく同じで
お客さんの悩みに共感するために
本当に必要なのって
経験からくる
リアルな言葉なんです
「この人、私の気持ちをわかってくれる!」
そう思ってもらえたら
そのあとの提案って
スッと心に入っていくじゃないですか!
気持ちをわかった上で
解決策を提案してくれる
僕らがお客さんに提供すべき価値って
これなんだなって
痛む足で改めて思いました
僕も痛風を克服できたら
痛風ブログでも書こうかな(笑)
それでは
また明日!