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名前を55回書く窓口から学ぶ!AI導入は小さく始める

おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!

ブログのネタ探しを
していると

いろいろ記事を読み漁ってたら
北海道芽室町の役所の窓口についての
記事に出会いました

記事を書いているのは
この役所の方本人

芽室町ってどこ!?
(申し訳ない)

帯広の近く
人口17,500人くらい
1日163人来庁
くらいの規模感

 

55回 同じ名前を書く

窓口調査で見えたのは
こんな現実

転入届や健康保険
印鑑登録とか
複数の係をまたぐと

氏名・住所・生年月日を
何枚もの申請書に
書き写す

1枚2枚なら我慢できる
でも積み重なると
その回数55回

マジで55回!?

字を書くの嫌いな
僕にはイヤすぎる・・・

 

芽室町がやったこと

長いので要点だけ

職員さんが
「どうにかならないか」
と気づいてDX開始

高額SaaSは高すぎて
見送り

プログラム知識のない
窓口職員が
バイブコーディングで
捨てるつもりの試作を作る

バイブコーディングというのは
プログラムの知識などがない人が
AIでサイトやアプリを作ること

最初にできたのは
55回問題の解決じゃなく
番号発券アプリ

そこから申請書の
自動作成などを追加していき
55回問題は解決

最後はそのシステムを
売ることも考えたそうですが

オープンソース化して
世の中に手放した

https://github.com/Memuro-Town/MADO-queue

↑ここまでが
取り組みの紹介

 

僕がすごいなぁと思った理由

記事をよんで
思ったことは
理想の流れだ!ということです

 

まず「気づく」

AI・DX導入の
最初の一歩は

何回も同じことしてるな
面倒くさいな
どうにかならないかな
誰がやってもいいよな

ここに気づくこと

芽室町も
55回書く問題に
気づいたから動き出せた

日常でも同じ情報をExcelに
毎日転記してるなぁとか

同じようなメールを
何回も送るなぁとか

「当たり前」になりすぎて
そのめんどくさいに
気づいてない可能性すらある

 

目的デカくても小さく始める

役所としての
最終目的は
55回書かない窓口

なのに最初に
AIで作ったのは
番号発券

「こんな感じか」
ってわかったところで
次を広げていった

先日書いた
業務分解の話と
まさに同じ

大きいゴールを見据えつつ
手を付けるのは
毎日やってる地味なところ

これ大事だと
改めて思いました

 

AIと仲良くなる順番

毎日やってる
誰がやってもいい
ところから自動化してみる

1個うまくいくと
AIと仲良くなれる

そしたら
次これやろうか
あれやろうか
が出てくる

まずは地味な簡単に
解決できそうな問題を
AIを使い解決してみる

うまくいったら
「ここもAIで
いけるんじゃない?」
が自然に出てくる

この順番
小さい成功体験から
徐々に大きい成功体験

これが
DXやAIがどんどん
進んでいくコツだと思います!

窓口の職員さんが
システム作って
公開までやっちゃう世界

ほんと
便利な世の中に
なりました

そしてSaaS化して
売る選択肢もあった中で

作った目的とずれしまうこともあり
オープンソースで
誰でも使える形に

コード公開すれば
プログラマーの目も入る
弱点も見つけてもらえる

「うちだけの武器」より
「みんなで育てる」

この判断もいいですね!

 

この流れは来る

芽室町の役所が
こんなことやってるのには
正直びっくりです!

ただ近い将来
この流れは確実に来ます

誰もがアプリを
作れる時代

すごい世の中ですね

取り残されないように
AIに触れてくださいね!

それでは
また明日!

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