それは本当に良いもの？自分の世界と人の見る世界のギャップ

おはようございます！
Web担当の日高慎哉です！

いきなりですが
忙しい状況だと
ブログ書くのしんどいですね(笑)

昨日、やっと動画作成が
楽しくなってきたとお話ししました

ツラいを通り越すとそこに楽しさが待っている！

そんな中
今日のブログに何書こうかなぁと

いろんなサイトを
閲覧していると

動画制作をしている方の
インタビュー記事があり
こんなことが書いてありました

面白いものをつくるには、「これは面白い！」と思っている自分に騙されずに、冷静なもう一人の自分がいないといけないのだと気付きました。

はい・・・
これごもっともです

僕は基本的には
技術者です

なので
技術に溺れて
全体的な箇所より

一部にこだわり出し
時間を使ってしまいがちになることが
多々あります

先日も4秒ぐらいの動画作るのに
どんどんのめり込んでしまい

何時間も経過・・・
なんてことも・・・

インタビュー記事に
書いてあるように
冷静にみるようにはしてますが

なかなかそうは
いかないもの

そんな時は
やはり
周りの人に聞くのが一番です

先日も
実際に動画を作っていて

社内で共有した際に
様々な意見が出ました

・・・凹みましたが(笑)

やはりその時も
僕は沼にハマっていて
結構一般の人が見て

どうでも良いところに
時間をかけていることに気づきました

それがわかれば
いい意味で
手を抜いて良いところが
見えてきます

時間がいくらでもあれば
そんなところに
こだわっても良いのでしょうが

なんせ時間はありません

しかも動画を
どんどん作り込んでいくと

自分の中だけで
理解して作っているので

説明や背景を
飛ばして作成しがちです

このブログもそうですし
日常の会話でもそうです

気をつけないと
いけないですね・・・

弊社の板坂にも
よく注意されるのですが

「木を見て森を見ず」

僕の場合、気づいたら枝についてる
葉っぱを見てます(笑)

意外と葉っぱ見てるのが
楽しかったりするので
そこを注意しなければです

ということで
全体的に俯瞰して
物事を見るのは大切ですね

そして
自分自身で俯瞰して見えないのであれば
人に聞いてみる

ただ聞いてみるのは良いけど
その意見だけに
振り回されない自分も必要

という
よく分からないまとめでした！

それでは
また明日！