おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
先日
電車に乗っていたときのこと
車掌さんの対応が
なんとなく
気になったんです
アナウンスは正確で
しゃべり方もしっかり
ルールもきちんと守って
真面目に仕事を
されている感じ
仕事としては
何も間違っていない
むしろきちんとした人
なんだと思います
なのに
なんか気に入らない…(笑)
失礼なことを
されたわけでもないし
トラブルが
あったわけでもない
じゃあ僕は
何が気に入らないんだろう?
最初は
マニュアル通りで
人間味がないから!?
と思ったんですが
どうも違う
声のトーンや
しゃべり方には
人間らしさがちゃんと出ている
考えているうちに
たどり着いたのが
この人
自分が正しいと思って
しゃべってる感じがする・・・
言葉が悪いわけじゃない
ただ言い回しや
ちょっとした態度から
どこか上から目線な
印象を受けたんです
もちろん本人が
そう思っているかは
分からないし
それが一番
いいやり方なのかもしれない
あくまで僕が
そう受け取ったという話です
実際に
こんな場面がありました
ある乗客の方が
運賃の支払いで
少し戸惑っていた
その分ドアを閉めるのが
少し遅れる
といってもほんの少し
そのとき
車内全体に
こんなアナウンスが
「ただいま
お客様の支払い対応中です
しばらくお待ちください」
言っていることは
全く間違っていません
でも
それわざわざ
全体に言う必要
あるのかな?
もし僕が
戸惑っている側だったら
「自分のせいで
みんなを待たせてる」
って焦ります
待っている人への説明より
目の前で困っている人への
配慮があっても
いいんじゃないかな
と感じました
これは
仕事でもあるあるで
例えば
お客さんが何か
間違えたときに
「規則ではこうなっています」
「こちらの手順が正しいです」
間違ったことは
言っていない
でも伝え方によっては
責められているように
感じてしまう
正しい説明と
相手への配慮は
別の話なのかと・・・
そんなことを
考えていて
ふと気づきました
「あれ?
僕いま車掌さんのこと
批判してるよね?」
自分が正しいと
思っている感じが
なんか嫌だと言いつつ
そう感じている僕も
「その対応は良くない」
「もっと配慮すべきだ」
って自分の正しさで
判断してるわけです
それって
自分も同じじゃん!(笑)
そもそも
あの車掌さんが
どんな人なのか
僕には分かりません
普段はすごく
優しい人かもしれないし
過去に何かあって
きちんとアナウンスするよう
心がけているのかもしれない
あのアナウンスも
「状況を説明してくれて親切だな」
と感じた人もいたかもしれません
同じアナウンスなのに
受け取り方が違う
僕が見ていたのは
その人の本当の姿じゃなく
僕のものさしで
測った結果です
経験を積めば
自分なりの判断基準が
できてくるのは当然
それ自体は
悪いことじゃないですが
怖いのは
それが絶対に正しいと
思い込んでしまうこと
「普通はこうするだろう」
「常識的に考えたらこうだ」
「今までずっとこうだった」
こうなると
自分と違う意見は
間違っているように見えてしまうし
思い込んでいることにすら
気づけなくなる
もしここで
考えるのをやめていたら
「あの車掌さん感じ悪かったな」
で終わっていたと思います
これは人を見るとき
だけじゃなくて
仕事のやり方も
世の中の常識も
AIとの向き合い方も同じ
「仕事はこうやるものだ」
「この業界でこれが当たり前」
「AIなんて自分には関係ない」
そう思っていても
世の中はどんどん
変わっていく
自分だけが
昔の常識に縛られていたら
気づいたときには
取り残されていた
なんてことにもなりかねない
自分の考えを
持つことは大切
でもそれに
固執しすぎないことも大切
違う考えを
頭ごなしに否定しないで
違う見方も
あるかもしれないと
考えてみる
自分の正しさを
疑えるくらいの
柔らかい頭で
いたいなと思いました
それでは
また明日!