Web広告って集客できるのでしょうか？

おはようございます！
Web担当の日高慎哉です！

 

弊社ではWeb広告も
取り扱っているのですが

先日、こんな質問をいただきました

 

 

 

 

なるほど・・・

結論から言いますと

 

だって
お金出してるんだから
その分、露出されて
ホームページを見にくるお客さんが多いし

 

尚且つ
ホームページが上手に作られてたら
当然お客さんはそこお店を選びます

 

なので
お客さんを集客するという意味では
勝てません

 

 

ただ、ここで大事なのは
集客する人数が欲しいのか？

 

というところです

 

 

僕の業界で
考えてみます

 

「ホームページ作れます」

 

これは

ちょっとだけ
勉強して WordPressを使って
なんとなくホームページを作れる人と

Wordpressを熟知して
全てを理解している人

という2人の人がいたとします

 

 

技術の差はあっても
「ホームページ作れます」には
変わりありません

 

では前者の
なんとなく作れる人

この人は
技術がないので
応用はききません

 

作れるのだけが売りなので
価格で勝負するしかありません

 

 

一方で
熟知したプロだったら
その人の要望に応えられる
または要望以上のホームページが作れます

 

 

なので
同じ「ホームページ作れます」
という広告が出ていても

前者は
「3万円でホームページ作成」

後者は
「やりたいことができるホームページ作成します」

という
タイトルで広告を出した場合

 

前者は
「価格だけ見てる客」
→いわゆるザコ客

後者は
「価格を見てない目的ベースの客」

が集まることになります

 

これ
どっちのお客さんが欲しいですか？

 

ということになります

 

また
前者の客は

価格だけしか見てないので
リピートするかどうかは
価格の問題

 

一方で後者の客は

要望に応えることができれば
ずっとあなたを頼ってきてくれるでしょう

 

というように

前者の場合

リピートの確率は
グッと減るので

広告を回し続け
新規を取り続けなきゃいけません

 

後者の場合
リピートや紹介をしてくれる
お客さんになるので

いつかは
リピート客だけで
仕事が回るようになります

 

広告というのは
どんな相手に
どんな感じで見せていくか？

ということが
設定できます

 

なので
ただただいっぱい
集客するのではなく

特定のお客さんだけを
狙っていくような
広告を出していき

ファンになってもらう
お客さんだけを
絞って集客する

 

というのが
この質問の答えです

 

まとめ

 

何か露出するだけが
広告と思われがちですが

広告を使えば
いろんなことができます

 

この魅力については
別の記事で
また書いてみたいと思います

 

今日伝えたいのは
ザコ客は集めない

こちらがファンになる
お客さんを選ぶ

ということです！

 

 

それでは
また明日！