おはようございます!
Web担当の日高慎哉です!
先日、散歩中にVoicy聴いていると
仕事の早い人・遅い人という
題材で話をしていました
※最近歩いている時にしかブログネタ思いつかない
その題材で話をしている人が
こんなことを言いました
・・・・
基準はなに?
この仕事が早い・遅いって
基準はありません
しかも
自分の仕事が早いって
・・・・
相手が決めることじゃないかな?
例えば
僕がホームページを作るとします
全く同じ案件を
全く同じ条件で
100人同時にスタートして
その100人の平均制作時間が
1ヶ月だったけど
僕は1週間で作れました
これは仕事は早いと
言えるかもしれません
いや、違うなぁ
仕事が早いのではなく
ホームページを作るのが早い
ということです
例えば
僕が上記の例のように
1週間でサイトは作るかもしれませんが
メールへのレスが遅いとします
これは
メールを送っている相手からすれば
仕事の遅い人
と思われてしまう可能性は
大いにあります
だから
僕が
僕の仕事早いですよ!
って言っても
相手にとっては
仕事遅い人と思われてることもあります
ここは
お互いの価値観なんだと思います
もうちょっと
突っ込んでいくと
メールやメッセージの返信が早い人
送った側にとっては好都合ですね
だからこのレスが早い人は
あいついっつも早いから
仕事できる人(早い人)
という
認識になるかもしれません
これを
僕の価値観で同じ人を見ると
返信が早い人は
おそらく通知などをONにしていて
連絡が来たらいつでも見れる
体制をとっている人
すなわち
集中できる環境が取れてない人
そして
自分のペースではなく
相手のペースで仕事をする人
みたいに見えたりもします
それは
僕がパソコンで仕事をすることが多いから
そう思ったりします
ホリエモンは
すぐレスを返すと言います
それは
自分にバトンを持っていたくないから
指示する側の人だったら
レスを返して
人を待機させとくより
動かしておくことが大切なので
・・・このように
人によって
価値観は様々なので
仕事の早い人・遅い人というのは
人の価値観によって
全く違いますね
そうなると
自分のやっている仕事で
何をやったら早く物事が進むか?
という基準を持って
自分なりに改善していけば
良いのかなぁと
人がどんな評価をするか?
とか
人と比べて・・・
みたいな基準を持ってもしょうがないので
過去の自分と比べてどうか?
を振り返った時に
よくなってるのであればそれで良い
としておきましょう!
それでは
また明日!