おはようございます!
Web担当の日高慎哉です!
先日、ニュースレターを
発行している会社が集まって
お互いのニュースレターを見せ合い
酷評・意見・アドバイスなどを話しあい
ニュースレターの質を高めあっていく会
全顧客身内化実践会を
行いました
↓会の写真は撮り忘れたので
その後の納涼会の写真
その中で
こんな会話がありました
家を建てられている会社の方が
家を建てる
ハウスメーカー・工務店さんなどは
口を揃えて
高気密・高断熱と
言われるのですが
これって
素人さんに言ったところで
どこまで伝わるのでしょうか?
こういったことを
伝える際に
よく国が定めたような
基準で表現されます
・ZEH
・省エネルギー基準
・断熱等性能等級
などなど
例えばうちは
等級2ですから!
と言われたとて
それが
なんなのかよくわかりません
そもそも最上級が
100なのか?5なのか?3なのか?
さらにそれが分かったとて
何にいいのか?が
わかりません
例えるなら
僕がブログやホームページの制作の
PRをしたとして
と言ったとします
これを聞いて
そりゃあすごい〜!
と思う人がいますか?
じゃあ逆に
こちらの言い方だったらどうでしょう
下記のグラフは
Googleが発表した
サイトの呼び込み速度と
離脱する率を表したものです
読み込み時間が
1〜3秒の場合は32%
1〜5秒の場合は90%
1〜6秒の場合は106%
1〜10秒の場合は123%上昇
つまりサイトが表示されるのに
3秒以上かかってしまうと
サイトを見られず離脱する方が
ものすごく増えるんです
商品・サービスを
購入してくれるかもしれない方が
3分の1に減るかもしれません!
なので
スピードが大事なんです
Googleもスピードを重視してます
なぜかというと
読み込みが遅いと言うことは
上記の結果から分かるように
ページを開こうとしたけど
見られてないと言うことです
なので
質の悪いページと
Googleは判断します
その結果
キーワード検索の
表示結果の順位を下げられます
なので
1秒でも早い表示が
求められてるんです!
うちで作るサイトは
3秒以内に表示される
サイト作りをしてます
※仮の話です
と言う説明だったら
相手の未来に直結する話なので
ピンとくるのではないでしょうか?
こういったように
商品・サービスのスペックなどを
説明するときには
スペックや専門用語で
説明せずに
相手の身近なものに
例えて説明をする
こういう事が
伝わりやすくなるかと思います!
わからない想像がしにくい
言葉で相手に説明してませんか?
それでは
また明日!