おはようございます!
Web担当の日高慎哉です!
7月に入って
ここのところ静かだった
AI業界がまたバタバタと
騒がしくなってきました!
Appleも「AppleGPT」を
登場させるとか・・・
非常に楽しみです!
なんでもGPTって
つければいいんかな!?
ちなみにGPTとは↓
GPTは「Generative Pre-trained Transformer(ジェネレーティブ・プリ・トレーニド・トランスフォーマー)」の略で、大量のWeb上のデータをもとに学習して文章を生成する言語モデル。
日高のブログを自動で書くシステム
HBJK GPTでも
作ってみたいものです!
もう一つ大きなニュースといえば
Facebookを運営する
Meta社がAIを公開しました!
このAI
ChatGPTなどと比べて
大きな違いがあります!
それは
オープンソース化されていること!
オープンソース化?
ちょっと難しい言葉ですね
例えば
ChatGPTや
ChatGPTなどを
使ったサービス
これは
あくまでも
ChatGPTのシステムを
通して回答をしてます
ChatGPTは
OpenAIという会社が
提供しているサービスです
つまり
ChatGPTや
ChatGPTを使ったサービスは
OpenAIという会社を
通してサービスの提供を受けているわけで
OpenAIが
全てを握っています
打ち込んだ情報は
OpenAIに届けられ
※設定で拒否することもできます
本当かはわかりませんが
もし提供するのやーめた
となれば
サービス終了にもなるし
何か不具合があれば
使っている全員に
影響があります
もちろん良いアップデートがあれば
それも反映されます!
というように
全ては
OpenAI次第
ということになります
一方で
今回Facebookが
提供を始めたAIは
誰でもこのプログラムを
ダウンロードできるようになってます
このプログラムというのは
通常みなさんが使うような
アプリ・・とかそういうことではなく
そのアプリが作られる
プログラム言語が書いてある
ファイルがダウンロードできるようになってます
つまりプログラマーの方であれば
自由にプログラムの
中身を変更できて
自分の好きなところに設置できる
ということになってます
なので
社内のサーバーに設置して
オリジナルのAIを作ることも可能です
デメリットとしては
設置したり
変更したりするにの
知識がいること
メリットとしては
本当にやり方次第で
いろんなことができる
オリジナルAIが作れるということです!
こういうの出てくると
ワクワクしちゃう僕です
こうなることによって
さらにいろんなサービスが
出てくると思います!
ちなみに
今回このAIののリリースで
Meta社はマイクロソフトと
パートナーシップを結んだようです
つまり
このMeta社の
AIの技術も優先的に
マイクロソフトが
握ったわけで
ChatGPTも
Meta社のAIも
マイクロソフトが手に入れた!?
わけです
うーん
やっぱりWindowsに
乗り換えようかなぁ・・・
Appleさん
画期的なの
お願いします!
それでは
また明日!