考えるはサボってる!?行動してなんぼ！

おはようございます！
IT担当の日高慎哉です！

散歩しながら
Voicyを聴いていると

キンコンの西野さんが

サボっているだけなのに
悩んでいるバカについて

というタイトルで
放送していました

まあまあ刺激的な
タイトルですが・・・

結論から言うと
答えがないことを考えていると言う人は
バカだと言う話

答えがないんだから
考えても答えは出ない

答えがないから
動いてトライアンドエラーを
繰り返して

その時その瞬間の
答えを探すしかない

その答えを探す時間を
できるだけ短くしたほうがいい

分からないんだから
とりあえず試す（動く）

と言うような内容でした

例えばの話で
水平思考クイズというのを
題材に挙げていたのですが

皆さんは
下記の問題を解けますか？

ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文した。
スープを一口飲んだ男は、それが本物の「ウミガメのスープ」であることを確認し、勘定を済ませて帰宅した後、自殺した。一体、なぜ？

この問題
考えても答えなんか出ないんです

一つ一つ
を問いただして答えを導く問題

例えば

男はお金に困ってましたか？

他のお客さんで自殺した人はいますか？

などの質問をしていった結果
答えを導き出すというもの

だからいくら考えても
答えは出ないそうです

ちなみに
このウミガメスープの問題の
回答は下記のようです

男はかつて数人の仲間と海で遭難し、とある島に漂着した。食料はなく、仲間たちは生き延びるために力尽きて死んだ者の肉を食べ始めたが、男はかたくなに拒否していた。見かねた仲間の一人が、「これはウミガメのスープだから」と嘘をつき、男に人肉のスープを飲ませ、救助が来るまで生き延びさせた。男はレストランで飲んだ「本物のウミガメのスープ」とかつて自分が飲んだスープの味が違うことから真相を悟り、絶望のあまり自ら命を絶った。

これは
僕もよーく思うのですが

例えば
マーケティングの勉強をして
知識を蓄えても

基本が書いてあるだけで
目の前のお客さんのことは
書いてありません

そのお客さんのことを
考えても
どう考えているかは
分かりません

極端言えば
あの人はなぜ
人を殺したのだろう？と

殺人犯の心理を
考えているようなもの

考えても
わかるはずがありません

だったら
どう考えてるかは
本人に直接聞くか？

自分のアクションを変えて
相手に何かが変化があるかを
探っていくしかありません

考えるより
行動ということですね！

確かに
考えているというと

ちょっと良さげに見えるので
使っている気がしますが

考えてるって言ってる時
本当に考えてるかというと・・・

今、こうやって動いてます
というほうがかっこいいですね！

それでは
また明日！