おはようございます!
IT担当の日高慎哉です!
BUCK-TICKの櫻井敦司さんが
脳幹出血のため亡くなったようです
ライブで1曲目を歌っている時に
すでに調子が悪くなっていたらしく
2曲目を歌う時は
たてる状態ではなく
3曲目でライブは中止され
救急車で運ばれたとか・・・
最後の最後まで
自分の仕事を全うし
亡くなっていった
こう言っちゃなんですが
かっこいいです
57歳だったと言うことで
弊社の板坂と同年代
とても早すぎますね・・・
BUCK-TICKは
デビュー35周年ということで
今でもバリバリ現役で活動しているバンド
↑すごいですね
僕自身は
ものすごくBUCK-TICKの
ファンというわけではありませんが
アルバム「殺シノ調べ」は
何度も聞きました
↑なんというアルバム名
そして
カラオケでも
めっちゃ歌っていた記憶があります
なので
昨日の訃報を聞き
曲を久しぶりに聞いてみました
代表的なのは
悪の華
そして
僕が好きな曲は
ありきたりですが
「JUST ONE MORE KISS」
そして
このアルバムの中で
最も僕が神っていると思うのは
「…IN HEAVEN」という曲と
「MOON LIGHT」という曲が入っているのですが
アルバムを聴いていると
「…IN HEAVEN」から「MOON LIGHT」という順番で
曲が流れるのですが
この繋ぎがどこで変わってるか
分からない感じで
繋がれるんです
すっごい
伝えづらい・・・
ただ僕のとっては
鳥肌ものかっこよさがあるんです!
何度聞いたことか・・・
わかりづらくてすいません
ほんとにかっこいい人が
亡くなってしまいました・・・
人間どこでどうなるか
わかりません
まさか本人も
今日死ぬだなんて
思ってもいなかったでしょう
何が嫌だ
あれが嫌だとか言ってないで
今を一生懸命に
生きるということを
全うしなければですね
先日こんなインタビュー動画も
見かけました
インタビューが
街頭で歩いている人に
「10億円あげますがもらいますか?」
と尋ねます
もちろん
聞かれた人は
「もちろんもらいます」
と答えました
インタビューアーは
「その代わり条件があります。
10億円あげますが、明日あなたは死にます
これでももらいますか?」
聞かれた人は
「それなら入りません」
と答えます
当たり前ですね
ただ
その今を生きているというのは
10億円以上の価値がある
ということを
表すインタビュー動画でした
これは
お金がいくらでも同じことでしょう
なんか
もっと今を大事にせねばと思う
今回の櫻井さんの話でした
青春時代に影響をもらい
亡くなっても影響を受ける
そんな存在でありたいです
最後に
櫻井さんのお母さんが亡くなられた際に
「母との別れ」をテーマにした美しい曲
「Jupiter」
それでは
また明日