おはようございます!
IT担当の日高慎哉です!
昨日BUCK―TICKの櫻井さんの
思い出話を書きました
今を生きる
今後も
BUCK―TICKの曲を聴くたびに
櫻井さんのことを思い出すでしょう
音楽って
その時に聞いていた
思い出なんかも一緒に
思い出すから不思議ですね
そんなことを思いながら
それを音楽ではなく
モノと変換してみました
僕の持ってる
MacBook
思い出・・・ありません
ただのMacBookです
キーボード・・・
ただ欲しくてメルカリで
購入しただけです
車・・・
車です
と考えた時に
モノに対しては
なんの記憶もございません
僕の持っているリュック
・・・これは
社長からの誕生日プレゼント
毎日使って重宝してます
これは誕生日にもらったという
思い出が残ってます
もう聞くことないのに
捨てられないCD
↑昔頑張って集めたという
思い出やその当時のことを
思い出します
という感じです
こう考えると
自分が欲しいと思って
購入したものは
ただのモノでしかなく
使っているうちに
古くなってしまします
逆に
思いが詰まったものは
古くなろうが
その時の思い出が蘇り
その人やその時のことを
思い出します
商品やサービスを
販売していても
同じことだと思うのですが
あの人が自分のことを
考えてくれて
これを提案してくれた
だから
自分の生活・人生が
こう変わっていった
というように
この商品・サービスがあったから
ではなく
あの人がいたから
自分は変わっていった
購入者にそんなことを
言われる人になることが
理想の販売方法かなぁと
思います
そして、その商品・サービスを
使っている時々に
自分のことを
思い出してもらえれば
次に困ったときも
頼ってもらえる
そんな人でありたいですね
正直
ただモノを買いに行った
店員さんのことなんて
全く覚えてないもんなぁ・・・
その時に
自分のことを思って
ほんとに良い店員さんなら覚えてると思うけど・・・
ありきたりな言葉で言うと
モノを売らずに
コトを売れ!
と言うのは
こう言うことかと
それでは
また明日!