失敗こその多さがプロになる近道!?

おはようございます！
IT担当の日高慎哉です！

今年に入って
弊社の熊野が
休職しているので

経理関係の一部を
僕が代わりにやっています

インボイスや電子帳簿保存法などもあり
システム・仕組み自体を大幅に変更しようと
色々とソフトなどの変更も行なってます

僕は経理の業務を
やったことが一度もないので
わからないことだらけ

しかも正確な情報が必要なため
どちらかというとテキトーな正確な僕は
得意な分野ではないかと思います

なのでいざ色々やってみると
知識がないためそもそもの入力の仕方を間違えていて
これまで入力したモノを一度全て消して…

みたいなこれまでことが
パーになることを何回も繰り返してます

こんな時、時間の無駄をしてしまった〜と
非常に後悔してしまい
嫌になってしまうのですが

一旦立ち止まって考えました
本当に無駄なのか？

そりゃあうまくいけば
それに越したことはありませんが

うまくいってしまった場合
そのやり方が本当に正しいのか⁉︎
なぜうまくいっているのか⁉︎
そんなことは考えません

間違ったからこそ
なぜ違うのか⁉︎
正しいのはどれなのか⁉︎を考え

知識を入れ
経験をして
知恵に変えていきます

そしてその知恵を
人に伝えることができます

なので失敗した数が多ければ
知恵がどんどんついていって
人に伝えれることも多くなっていきます

それを重ねることで
その専門の本当のプロに
なるのではないでしょうか⁉︎

よくWebの業界でも
Wordpressを設置できるだけで
Web作れます！

と言い仕事にしてる方もいます

正直そんなの簡単なので
誰でもできると思います

問題は何か起こった時に
どうにかできる対処する
方法を知っているか⁉︎

ということが大事かと思います

この対処方は
経験を積んでないと(知恵がないと)
対応できません

対応できてこそプロだと
前のブログにも確か書いたな…

ということで
失敗の数がプロとしての
階段を登っていく近道だと

自分の失敗を棚に上げて
心の言い訳をしておきました

あ、人生の失敗に気づき
それを大きくその後に活かした人の話
聴きにきませんか？

それでは
また明日！