自分の常識は周りの常識ではない

おはようございます！
IT担当の日高慎哉です！

先日何気なく書いたブログ

２つのブログを
使いまわさないように・・・

という内容だったのですが
意外とコメントで
やってました・・というようなお返事も

ブログで書いた記事２つのブログで使い回してるんだけど・・・

これまで
ブログに一度も書いたことが
ない話だったのですが

なぜ書かなかったのか？

それは
自分にとっての常識だから
思いつきもしなかった

というのが答えです

意外とこういうことは
ありがちで

一生懸命考えた記事より
何気ないあたりまえを書いた方が
反応がある

ということがあります

意外と自分では
こんなこと発信してもしょうがないだろうと
思っていても

それこそが
相手が求めていることだったりします

ブログを書いていると
いつもこの辺が
迷うポイントでもあります

確かに
相手の求められていることを
書くことで

読者も増えて
喜んでもらえるので
良いにこしたことはありません

なので
そんなみんなが知りたいことを聞いて
それに答える

それがみんなの役に立ち
みんなに喜ばれるブログになるでしょう！

しかし！

ここで間違えちゃいけない
ポイントがあります！

人が読みたいブログ
＝自分が伝えたいことのブログ

ここが＝ではない場合があります

そして求められてる相手が
自分が伝えたい相手では
ない場合があります

たとえば
よくある話なのは

こんなこと教えて教えて
と言って

何回も何回も
いろんなこと聞いてくるのに

自社のサービスや商品を
一回も購入したことがない

という情報泥棒

というより
時間泥棒ですね

いいところだけを
取っていく

知りたいから教えたのに・・・
という残念な結果にしかなりません

相手に合わせすぎて
自分の時間を取られ

しまいには
自分が何のためにやってるのかさえ
分からなくなる

こうならないように
自分が伝えたいこと
伝えたい相手は
しっかり持っておくべきかと思います！

ということで

僕もちゃんと検討しよー(笑)

それでは
また明日！