お客さんから言われたことをそのままやる！

おはようございます！
IT担当の日高慎哉です！

先日ブログ仲間の美容師さんの
ブログを読んでいると

新規の方がご来店された時の
記事が書いてました

その美容院では
新規の方が来られたときに

ヘアスタイのカウンセリングはもちろん
頭や頭皮の・お肌の悩みを伺う

そして
頭皮チェックをして
現状を知ってもらう

その悩みに悩みに対して
根本改善の提案を行なっていく

ということでした

たとえば
僕はワックスなどをつけたりすると
頭皮が荒れることがあるので

ワックスのような整髪料を
使いません

だから
髪の毛が短い時など
まあまあ困ります

たとえば
こんな悩みを知らずに

今日はどんなふうに切りましょう!?

と聞かれて
短めでと答えて

そのまま切られたら
これはどうなんでしょう？

話を変えると

僕がホームページや
ブログを作る依頼を受けた時に

どんなホームページがいいです？

ときいて

かっこいいホームページが
作りたいんです！

わかりました！
それ作りましょう！

↑これ作ったとて
中身スカスカのカッコつけた
ホームページが出来上がるだけで
何の意味もありません

というか
僕が作る必要もありません

何かを作る時には
目的があるはずです

目的に気づいてないのなら
ヒアリングして
その答えを出してあげることこそ
ヒアリングだと思うんです

結果
目的を叶えることができたら

あの人に頼んでよかった！

と思ってもらえるんだと思います

だから
どんなのにしたいです？

という利き方ではなく

何が目的です？

と聞くのが本当に相手を
満足させることができると思います！

まあ初めての美容室に行って
何が目的です？

って聞かれたら
ドン引きするでしょうが(笑)

以前、ゆうじろうチャンネルに
登場された鍋島道樹さんが出られた回が
参考になると思いますので
一度見てみてください！

それでは
また明日！