おはようございます!
AI担当の日高慎哉です!
ちょっと前に話題になった話ですが
中国で死者をAIで甦らせるという
ニュースがありました
最近だと2枚の写真を合わせて
違和感のない動画を作れるとか・・・
【賛否両論:生成AIで死者を甦らせるビジネスが勃発】
生成AI技術で故人の音声、顔、思考、知識を再現したAIアバターを制作するビジネスが中国で誕生
納期は1週間で費用は約8万円
既に1,000名の死者を甦らせた
倫理観の問題はあろうが当人が良ければ良いという世界でもある
どう思いますか?
— チャエン | 重要AIニュースを毎日発信⚡️ (@masahirochaen) April 19, 2024
日本でも同様のサービスを
展開されている会社もあるようで
倫理的にどうなの?
という問題もあり
賛否両論のようです
僕としては・・・
こういったサービスを使うことで
事実を徐々に受け入れて
心が少しずつ楽になったというような話もあるので
依頼者が良ければ良いのではないでしょうか?
確かに
仮に弊社の板坂が
急に亡くなったとします(笑)
その場合・・・
とりあえず
板坂裕治郎AIを作ってみようかと思います
そして今後どうするべきかを
僕が相談したり
セミナーはちょっと難しいかもしれないので
相談できるロボット
作ってみようかと思います(笑)
何にしろなんですが
このAIを作ろうとした時
必要になってくるのは
データです
たとえば
話し方や表現の仕方
考え方など
このデータがないと
本人を真似したAIは作ることができません
逆に
データがあればあるほど
本人に近いAIが作れるということです
だから
板坂の話でいうと
膨大な量のブログ
そしてセミナーや講演会
Youtubeなどの映像が
たくさん残っってるわけです
これを
学習させれば
限りなく本人に近いAIが作れるというわけです
ということで
今日なにを言いたかったかというと
いつ死んでも
自分の分身作れるように
自分の考えを
記事や動画にして
アウトプットしておきましょう!
ということです(笑)
実際
これまでブログで紹介してきた
良さそうなサービス
いつでも野球のアドバイスや相談ができる
高校野球の監督が作ったLINE
老人ホームの入居されてる方の
話し相手をしてくれる野々村真AI
これ
データがあるから
完成したサービスです!
ということで
ブログ書いて
自分の財産残していきましょう!
ブログセミナー10月に開催されます!
それでは
また明日!