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最大に成果を出すにはマイクロモーメントに届ける?

AI

おはようございます!
AI担当の日高慎哉です!

昨日に引き続き
マイクロモーメントについて
話したいと思います

 

マイクロモーメント!?
簡単にいうと

何かが欲しい!
と思って
行動を移す瞬間です

 

成果を出すには
このマイクロモーメントを

的確に「見極め」

生活者が求めている情報を「届け」

その効果を正しく「測定」

することで
最大の成果が出ると
Googleさんは言ってます

 

そういえば
Googleのことを
以前は検索の神と崇め
「Google様」と読んでいたのですが

僕的にAIの開発に遅れたことや
何かしらの不満がたまり
最近はGoogleさんになってしまいました

最近GoogleさんのAI最強説もあるので
そろそろ様に戻してもいいかも(笑)

↑AIに繋げなければと
強引に繋げてみました

 

話戻しますと
昨日は「見極め」の箇所を
書きました

「マイクロモーメント」を知れば、売上は上がる!

なので今日は
「届ける」

について描いてみたいと思います

 

Google様の記事によると
マイクロモーメントが
発生する動機は5つのカテゴリーがあるといいます

 

1.何かを「知りたい」瞬間

2.不満や問題を「解決したい」瞬間

3.どこかに「行きたい」瞬間

4.何かを「買いたい」瞬間

5.アイデアやインスピレーションを「得たい」瞬間

 

ということでした

なるほど・・・

この瞬間を捉えて
相手の目の前に届けることができれば
成果が上がるということです

 

確かにこの瞬間を想像すると
スマホでサクッと検索する気がします

そして
検索された中から
良さそうな記事を見つけて

記事を読んで
よければ次の行動(サービスに申し込んだり、商品購入したり)を
起こしてます

 

ということは
検索されたときに

やはり検索者の目の前に
自分のサイトや記事が表示されていないと
いけないわけです

となると
検索上位に表示されるか
広告で表示させる方法しかありません

 

そう考えると
SNSは時系列で書かれていて
情報が流れるので

ブランディング的要素が強いです
↑日頃頭にインプットしてもらって
いざという時に思い出してもらう

もしくは
タイミング合わせ
↑ちょうど解決したい問題があり
目の前に解決してくれそうな提案があった

 

なので
SNS系はマイクロモーメントの
タイミングを測るのは難しいということになります

 

というか
SNSで日頃、相手の頭にインプットして
マイクロモーメントが起きた時に
あの人に聞いてみよ!

という状況が作れているのが
理想ですね!

 

そして
この記事書いてて気づいたのですが
検索上位と広告って
Googleの得意領域

そこに頭を誘導させるために
この記事書いたのか!?

 

Google様のページには
まとめとして
こんな質問が書いていました

 

マイクロモーメントを捉えて、ユーザーのニーズを満たすために

1、 生活者が探している情報や、求めているひらめきを届けていますか?

– 興味や関心を深掘りさせるようなメッセージ・情報を届けていますか?
– 生活者の問題を解決する商品やサービスをお知らせしていますか?
– 購入を検討するための情報にすぐアクセスできるようになっていますか?
– アイデアが膨らむような動画・イメージ・ストーリーを届けていますか?

 

どうでしょう?
できていますか?

 

ただ
AI担当の僕としては

ある程度のことは
検索しなくても
AIが答えてくれる時代です

 

なので
これから求められるのは

AIじゃ答えられない
専門性をもった
体験を含む
オリジナルの記事

ここが
もっともっと
求められる時代になります

 

さて
僕も自分の記事見て
反省会でもしておきます(笑)

だって
AIって答えないし
まだわからないこと多いから

書くのむずかしんだもん!

それでは
また明日!

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