専門用語を使った時点で思考停止

おはようございます！
AI・Web担当の日高慎哉です！

Youtubeで
Nontitleという番組があって
それをはまってみている僕なのですが

この番組内容は
事業立ち上げを目指す若者が
同じ屋根の下で３ヶ月暮らし

6人程度の人が
3対3のチームに分かれ
新事業の案を作り

最終的にはどちらの事業が良いかジャッチして
よかった事業を実際に立ち上げる

という番組です

これをみてると
ほんと
若者は賢いなぁと感心するばかり

僕らの時代と違って
情報量も得られる知識も
全然違うんだろうなぁと感じます

・・・ただ単に
僕が勉強してなかっただけかもですが(笑)

おじさんが勝てるのは
経験ぐらいなのかなぁとも
思う今日この頃ですが

この番組に出てくるメンバーは
やたらと横文字を使いたがる傾向があります

例えばなんですが

消費者行動理論に基づいたセグメンテーションを行い、ペルソナを設定することで、ターゲットオーディエンスを明確にします。

このような感じ

これって簡単にいうと

お客さんの行動をもとにグループ分けをして、理想の人をイメージすることで、狙う相手をはっきりさせます。

こうなるのですが
絶対後者の方が伝わりやすいかと
思います

わからない言葉が
出てきた時点で

思考停止になり
相手にはその後の話が
入ってこなくなってしまいます

僕もITの世界にいると
ついつい専門用語を
使ってしまいがちですが

できる限り
相手と話をしながら

その相手の知識を見て
言い方を変えるようには
してます

まあ喋りながらだと
その辺はなんとなく
表情見てればわかりますが

こういうブログのような
文字情報になると

相手の表情は見れないので

こちらが読者を想像して
その方に合わせて書く必要が
ありますね！

そのためには
どんな人に届けたいか？

ここを明確にしておく必要が
あります！

それでは
また明日！