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より良い経営を提供します!

ターゲットが幅広いとダメな理由

こんにちは!
Web担当の日高慎哉です!

僕はHPやブログの制作を行う前に
当たり前の話ですがお客さんに
ヒアリングを行います

 

その話を聞きながら

誰に向けて何を提供するのか?

と言うことをお聞きし

どう言うアプローチをしていこうか

考えてます

 

この打ち合わせの際に
いまいち話が抽象的になり
具体案がでないなぁと言う時の原因は
「誰に向けて」が曖昧な時です

この「誰に向けて」が
決まることで情報発信の成果がアップ
どういう風に発信するかが考えやすくなります

誰に向けて発信してます?

例えば、打ち合わせ中に

「どんな方にこのサービス
受けてもらいたいんです?」

という質問をすると

「20代〜50代の女性」

と回答される方もいますが
アウトです!

20代と50代の女性では
考えてることも違うし
環境も全く違います

 

なぜこうなるのか?


・いろんな人に商品やサービスを買ってもらいたい

・ターゲットを深く考えたことがない

そんな感じのことだと思うのですが
ターゲットがぼやけていては

いくら発信をしても
相手には響きません

なぜ幅広いターゲット層はダメなのか?

商品を売りたいがために
ターゲットの幅が大きくなりがちだけど
これは全くの逆効果

 

それは誰にでも合うような
妥当な発信になってしまうから

 

誰にでも合う商品は
大手がやること!

大手はばんばんにお金を使い

CM・広告などを使って
ブランドイメージを上げてます

 

例えばこのブログは大手の人を
想像して書いてません

大手の情報配信担当の方に
記事を書くとしたら
もっと小難しい横文字を使った
理屈っぽい書き方になると思います

僕は、そんな人を対象にしてません

 

僕が読んでもらいたいと思っているのは
弊社の代表の板坂が救いたいと思っている
中小零細弱小家業の方

 

中小零細弱小家業についてはこちら↓
https://tai-gee.com/blog/20060

 

僕もこのブログを書くときには
一人の人をイメージして書いてます

一人の人をイメージすることで

どんな記事が良いかなぁ
どうやったら伝わるかなぁと
などが想像しやすくなります

全然伝わらないと思ってたらごめんなさい
コメントお待ちしてます

 

逆にターゲットをイメージできないと
何をどうやって伝えるかも
曖昧になってしまい
抽象的な発信になってしまいます

 

結果、誰にも刺さらない
発信となってしまい
成果も上がらない
という状況になってしまいます

 

まとめ

今回はダメな理由を
書いてみました

もし、ターゲットがぼやけていると
感じている方は

「誰に向けて何を提供するのか?」を
よーく考えてみてください

ここが明確になればなるほど
経営全てにおいて
楽になると思いますよ!

具体的な考え方などは
また別の機会にさせていただきます!

それではまた明日!

 

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