おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
昨日はChatGPTの新機能の
話を書いたのですが
ちょっと振り返ると
Webアプリなどを
AIが自動で作ってくれる話
これって
どんどん進化しているので
ほんと1年後?数ヶ月後?には
極端にいうと誰でもアプリが作れるようになる
という話です
今でも
ノーコードツールと言って
誰でもホームページ作れるサービスとか
あると思うのですが
あんな感じのイメージで
誰でもアプリが作れるように
なってきたという話です
例えばの話ですが
レシート撮影すると
仕訳してデータを送信してくれるアプリ・・とか
自分が欲しい情報を
勝手に収集してくれるアプリとか
自分のちょっとした困ったを
解決してくれるような
自分専用アプリが作れる時代です
こういうプログラマーじゃない方が
アプリを作ることを
「市民開発」と言ったりします
あと最近だとAIと対話しながら
Webアプリを作ることを
バイブコーディングと言ったりもします
一昔前で言うと
アプリを作るというと
プロジェクトを組み
何ヶ月も時間をかけ
費用もすごくかかり・・・
とハードルがものすごく高かったのですが
これからは
自分で気付いた不便を
自分で解決できるような時代になりそうです
何日か前にも書いた話に
戻るんですが…
ここで必要な力が
「めんどくさい」を発見する力
アプリが作れても
改善ポイントが分からなければ
作りようがありません
「ここが面倒だなぁ」
「毎回これやってるな」
というところに気づければ
あとはツールで解決できます!
で、そうやって一つひとつの
めんどくさいを潰していくことで
個人の生産性も上がるし
チームでやってる仕事も
どんどんスムーズになる!
結果的に、ストレスの少ない毎日が
手に入るってわけです!
まあ、そうは言うても
どんどん問題が出てくるのが
現実ではありますが(笑)
ただ
問題を見つけて→作って解決して→
また見つけて→解決して
こんなサイクルを
高速で回せる人やチームが
これからの時代に強いんじゃないかなぁと
僕も日々「めんどくさい」を探しては
何か作って試して…をやってるので
また面白いものができたら
シェアしますね!
それではまた明日!