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もうググらない時代?AI時代に必要なのは“専門性”と“独自性”だった!

ブログ

おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!

昨日、とあるアプリを使っていて
やり方がわからないことがあったので
ヘルプ(よくある質問)の中で
検索をかけていたんです

 

↓こんなの

そしたら
欲しい答えが全然なくて

全然ヘルプ記事じゃないじゃんと
思いながら

AIに聞いてみたんです

 

最近お気に入りの
AI搭載ブラウザDia

今見ているページの内容を見て
回答してくれる
超優れもの

↓右側がAIの回答

 

すると
ドンピシャな答え!

 

アプリ内のヘルプより
こちらの方がめっちゃヘルプしてくれました

 

そんなことがあり
ブログに書くためのネタ探しをしていると

こんなニュース記事がありました

 

マーケティングの超有名企業
「HubSpot(ハブスポット)」のCEOが

「もうGoogle検索は壊れてます。SEOは通用しません」
って言い切ってたんです

 

もうちょい記事を抜粋すると

 

2022年11月の「ChatGPT」登場以来、検索という行為がキーワードの入力からAIとの会話へと急速に転換しました。

検索結果にズラリと並ぶ“青いリンク”をクリックし、1つ1つのウェブサイトに飛ぶ。これはもう古いのです。

もはやAIが“答え”を教えてくれます。情報源のリンクは傍らに書いてありますが、もう誰もクリックしません。

「グーグル検索の結果に出てくる60%のリンクは、クリックされずに終わります」

と言ってました

 

確かにGoogleもAI overviewsという機能を
出していて

簡単な答えは
AIが答えてくれるような機能がついてます

 

ただちょっと前の話なのですが
このハブスポットという会社なのですが

自社サイトにお役立ち記事を
たくさん投稿していて

ものすごい数の記事が
検索で上位に表示されてました

 

ただ先日
このハブスポットの書いている記事が
軒並み順位が下がったとの話がありました

 

全ての記事の順位が下がったのではなく
特定の記事が下がっていたようです

 

それは
自社の強みを持ってない記事

 

つまりマーケティングとは
関係ない記事です

 

このハブスポットという会社は
異人の名言だったり
〇〇とは?というような

記事もたくさんアップしていて
そんな記事が検索上位に
表示されていたようです

つまり
自分たちの専門性が出てない記事が
評価されなくなったということです

 

これって
この先検索だけの話じゃなくて
AIの回答にも選ばれるには

専門性がより大事になってきます

 

そりゃあ内容の浅い記事は
AIが答えてくれるし
誰でも書けるしということになるので

専門家としての
深い考察、体験を含んだ
独自の記事が強くなるわけです!

 

ということで
世の中のみんなのお困りごとは
減らないでしょうから
情報は求められてるわけです

AIはキーワード検索と違って
より深くお困りごとを具体的に
聞くことができます

その時に
深い専門家としての意見を

AIが参照してあなたの記事を紹介してくれる!

これが必要な時代ということです!

 

それでは
また明日!

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