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タイトルと内容が合わないとブログを読まれない原因になります

おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!

先日
とあるサービスのレンタル契約を
延長することにしたんです

 

手続き自体は
Webサイトからポチっと押すだけ
ほんの数秒で終わる簡単なもの

これで完了!
と思っていたら

後日、担当者の方から
電話がかかってきた

 

「ご契約延長ありがとうございます」
「何かご不明な点はございませんか?」

 

わざわざお礼の電話をくれるなんて
丁寧な会社だなあと
思ったのですが反面・・・

「それだけ?」って思ってしまった

 

喋り方がどこか棒読みで
とりあえず電話しました感が
伝わってくる

わざわざ電話をくれたことは
本当にありがたいが

その行為と言葉のテンションが
何か合わない

わざわざ手を止めて
電話に出たので

なんなんだったら
そのままこんなサービスが出たんですよ!
みたいに営業された方がマシだったかも(笑)

 

この体験をしながら
ふと思ったんです

「これってブログも一緒だな」って

 

タイトルを見て
「おっ、これは面白そう!」って
期待して記事を読みにいく

でも
中身を読んでみると
全然内容が伴わない

タイトルで釣っただけで
中身はスカスカ・・・

 

結果として
残念な気持ちになって
すぐに離脱してしまう

 

お客さんって
最初にある程度の期待を持って
接してくる

その期待を
良い意味で裏切ることができれば
「想像以上だった!」になる

でも
悪い意味で裏切ってしまうと
二度と戻ってこない

 

ブログでも同じ

タイトルで期待させておいて
内容がついてこないと
新規読者はもう戻ってこない

 

じゃあどうすればいいのか

 

大切なのは
「期待値を正しく管理すること」
だと思うんです

 

過度に期待させすぎず
でも興味は持ってもらう

そして
その期待を必ず上回るサービスを提供する

 

具体的で
実際の内容と一致したタイトルをつける

内容と合わない
大袈裟なタイトルではなく

内容に伴った正直なタイトルの方が
結果的に信頼されやすい

 

リアルでもお客さんに最初に伝える内容と
実際に提供するサービスの内容を
しっかり一致させる

「丁寧に対応します」と言うなら
本当に心を込めて対応する

形だけの対応では
逆効果になってしまう

 

お客さんとの信頼関係って
こういう小さな積み重ねで
築かれていくものだと思うんです

一つ一つの対応
一つ一つの情報発信

「期待通りだった」
「期待以上だった」

そんな体験を
積み重ねてもらうことで
ファンになってもらえる

 

逆に
「なんか違った」
「期待外れだった」

そんな体験が続くと
お客さんは離れていってしまう

 

一本の電話から
こんなことを考えてました

 

期待を裏切らない
いや、期待を上回る

そんなサービスを
作っていきましょう!

それでは
また明日!

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