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売りたいのは商品ですか?お客さんの未来ですか?

おはようございます!
日高慎哉です!

僕がホームページやブログなどの
サイトを作る際に
打ち合わせを行います

打ち合わせを行っていて
誰に何を伝えたい?
を聞くようにしてます

 

その質問に対して
よくありがちなのが

商品やサービスを起点に
答えられることがある

 

例えば、逆に僕が
「お客さんをどうしたいんです?」

と聞かれた場合

「ホームページを作って
もっと集客してもらいたいんです」

と答えているのと一緒!

 

普通の回答には
見えるのですが

これは
僕がホームページが作れるから
そう言ってるだけで

ホームページの制作という
商品をベースに物事を
考えてる

これでは
ただの自分都合になってしまう

どうしたいかを考える

では僕はどうしたいのか?

・・・やばい自問自答のブログになってきた(笑)

 

お客さん視点で考えれば
集客がしたいというのが目的

 

で、あれば
別に集客できれば
ホームページじゃなくてもいい

SNSだってあるし
Youtubeでもいいし
ブログでもいい

 

なので
集客が目的であれば
どうしたいのか?を
相手に聞いて

最適な提案をしてあげるのが
僕の仕事

 

実際にホームページの依頼を受けて
ヒアリングをした結果

ホームページが必要ないと判断し
断ったことも何回もある!

売上の事を考えると
泣きそうですが・・・・(笑)

相手のことを考えれば
それが最適なので!

 

もっと深掘りすれば
集客したいのはなぜなのか?

売上に困っているから
だったら違う方法での
アプローチもあるかもしれない

 

もしくは
集客するのはいいんだけど
これ以上お客さん来たら
実はキャパオーバーかもしれない

そんな全体的に
俯瞰して見る必要がある

 

こんな話が・・・

マーケティングの話で
よく例えに出される
こんな話がある

 

ホームセンターに
ドリルを買いにきた
お客さんがいて

その客が店員さんに
「ドリルはありますか?」
と尋ねる

 

店員

「どんなドリルを探してますか?」

 


「このぐらいのサイズで・・・」

 

店員

「こちらのドリルがおすすめです」

 

ありがちな会話ですが
このときお客さんが
「壁に穴をあける」というのが目的

 

なのでお客さんは
ドリルではなく
求めているのは「穴」という話

もっというと
なぜ穴を開けたいのか?
という話にもなる

そこを知ることで
最適な案が出せるようになる

まとめ

う〜ん


僕自身
人にはなんぼでも言えるけど
自分自身に置き換えると


もっともっと
提案の領域を広げて
磨いていかなきゃと感じてしまいました

もっと勉強せねば・・・無理

 

ということで
商品を売るのではなく

相手のニーズをとらえて
そこに最適な提案をしてあげよう!

という話でした!

それでは
また明日!

 

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