10年後にはロボットが30億台!?いよいよSFの世界が・・・

おはようございます！
AI・Web担当の日高慎哉です！

先日ネットニュースを
見てたら

こんな記事を見かけました

日本政府が人型のロボット開発に
本格的に乗り出す！って話です

なんでも
2030年までに試作機を作って
50年までに本格開発を目指すとか

おーついに日本も
気合い入れて作るのか！

と思ったんですが…

2030年に試作機!?
50年に開発!?

いやいや
ちょっと遅すぎませんかね!?

どこまでのものを
想定してるのかは
わからないですけど

アメリカとか中国は
もうとんでもないことになってるのに…

実際
BMWの工場なんかでは
ロボットが実際に働いてるようだし

家庭用のロボットも
すごい進化してします

もうSF映画の世界

中国のロボットなんかは
動きが滑らかすぎて

中に人が入ってるんじゃないの？
って話題になるぐらい(笑)

すごい時代になったもんだ…

そして何より
もう普通に売られてるんですよ
↓これ実際のサイトで注文もできます！

2万ドル！
サブスクもあります！

2026年から発送開始らしいので
誰か物好きな人買ってください

そういえばロシアのロボットは
ロッキーのテーマで派手に登場して
KOされてましたが(笑)

これからAIがどう進化するか
本当に予測がつかないですよね

だから
何年までにこれをやる！って
今計画を立てても

あんまり意味がないのかも
しれないなぁって思ったりします

2050年のことなんて
どうなるかほんと誰もわからない
時代だと思います

日本が今から
よし！ロボット開発するぞ！
って気合いを入れるのも
もちろん大事なんですけど

それよりも
海外のすごいロボットを使って
何ができるか？を

考えた方が早いんじゃないかなぁって
思ってしまいました

というかそもそも
なんのためにロボットが必要か？
って話ですよね

例えば
セブンイレブンが
2026年までに全店舗に
ロボットを導入する

みたいなことを
発表されてましたが

これは人材不足を補うため
っていうはっきりした目的があります

こういう何かに特化した
専門的なロボットを作る方が

繊細な日本人には向いているのかなぁ
と感じました

ちなみにアメリカの企業のリサーチだと
今後10年で30億台の
人間型ロボットが所有されるとか…

産業部門の労働者の20%が
ロボットに置き換わるっていう
予測らしいです

すごい数ですよね

ここまで書いて
特に対したオチはないのですが…(笑)

とりあえず言えるのは
人間とロボットが共存する世界が
もうすぐそこまで来てるってことですね

未来はもう始まってるんだなと
しみじみ感じたニュースでした

それでは
また明日！