タイトル見てクリックしたのに、書いてあることが欲しい情報じゃなかった！

おはようございます！
AI・Web担当の日高慎哉です！

最近というか
よくある話なんですけど

とあるニュースサイトを見てたら
下記のタイトルがありました

「ゴチになります！」終了間際30秒で発表した
「お知らせ」にネット悲鳴

この番組をちょうど
流し見してたから

「え！そんなシーンあったっけ？」って
思わずタイトルをポチしちゃったんです

そしたら
開いてみた記事の内容が

ネットの反応を
ただ拾い上げただけの記事だったんです

正直
僕にとっては
なんとも意味のない記事で(笑)

大変申し訳ないんですけど
ほんと中身がなくて

開いて読んでしまった
この時間を返して欲しいわぁって
後悔したほどなんです(笑)

こんな経験って
僕だけじゃなく
意外とあるかと思いますが

これって結局
僕が想像した中身と
タイトルが全然違った時に
起こる現象で

特に
記事の中に広告がたくさん入ってる記事って

この広告で収益を上げるために
書かれてることが多いです

要は
読んでもらうのが目的っていうより
アクセスされること自体が目的というか

だからタイトルで
「なんだろう？」って思わせて
クリックしてもらえれば
それがゴールになるわけです

だから
開いたけど内容が違っても
とりあえず目的は達成されてる

でも
僕らは何か知りたいと思って
そのページを開くわけで

その知りたいことが書いてないと
すぐに「違うな」って離脱しちゃうんです

そうなると
ページとしての質は悪いページだって
Googleから判断されてしまい

キーワード検索で上位に上がってくることもないし
AIでの回答に使われることもないんです

まあ
そもそもそこを狙って書いてるわけじゃないって
言われたらそれまでなんですが・・・

じゃあ僕が何が言いたいかっていうと

記事のタイトルと文章の内容は
ちゃんとイコールになってないと
ダメなんです

あと
よくありがちなのが

記事の内容と
タイトルのトーンが
なんか違うなっていう感じ

タイトルをAIに作らせたりすると
たまにこうなっちゃうんですけど

記事の内容はすごく緩いのに
タイトルがガチガチだったりするんですよね

これまた
「合ってないじゃん！」って
違和感が生まれる原因になっちゃいます

ということで
タイトルと記事の内容のバランスが
本当に大事なんです

僕らが記事を書くときに
気をつけるポイントは

一つ目は
タイトルに読者の欲しい情報が
書いてると思ってもらえて

クリックしたくなるような
キーワードが入ってるか？

二つ目は
タイトルと記事の「雰囲気や口調」が
ずれてないかどうか!?

そして三つ目は
クリックやキーワード検索が目的になっていて
タイトルと記事内容が

大きくずれていたり
強引に作ったタイトルになってないか？

この辺を注意しながら
タイトル作りしていきましょう！

それでは
また明日！