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信用できること?信用できないこと?

おはようございます!
IT担当の日高慎哉です!


先日Googleさんが
検索の基準の変更を連発していることを
書きました

 

Googleさんが検索の基準をアップデートしまくっている


そして
ブログのまとめとして


Googleさんは
みんなのためになる記事を
検索の上位に出し続けるしかない


ということを
書きました


それは
Googleさんは広告会社で
広告を見てもらうには

検索をしてもらうことが
広告の露出に繋がるからなのですが


それを書きながら
ふと思ったことがあります


Googleの広告の種類は
たくさんあります


キーワード検索した際に
表示されるリスティング広告や


あらゆるサイトの中に
文字や画像で埋め込まれている
ディスプレイ広告


他にもYoutubeみたいに
広告の種類もたくさんあります


これを考えた時
昨日の話で

検索を使っている人には
タメになる記事を上位に表示し

検索を使ってもらうことが
広告を露出することの最大化につながり


リスティング広告の利用が
増えるということになります


↑これは使う側もGoogle側も
WinWinな関係なのでOK


ただ
ここでもし
Googleの考えが

売り上げを上げるために
ディスプレイ広告に
力を入れよう!


となった場合


そうした場合は
サイトを見てもらった方が
良いということになります
※ディスプレイ広告はサイト内に設置したある広告


そうなると
どうやったらサイトを見てもらうか?


が目的になるので
方向性が変わってしまいます


だったら
著名な人のサイト露出した方が
サイト見てもらえるよね!


みたいな
ことだったとしたら
これからの検索事情は大きく変わってきます


↑あ、これはあくまでも例え話なので
これは流石にないと思います


といことで
何が言いたいかというと

この判断基準なのですが

最初のキーワード検索に
力を入れているGoogleは

お互いのためになっているので
OKなのですが

後者のサイトを見てもらう
という目的になってしまったら

Googleさんのお金目的ということに
なってしまいます


つまり
判断基準が自分であり
お金ということになります


そうなってしまうと
提供相手の求めるものと
違ってくるので
いいことにならないと思います!


といことで
この妄想で何が言いたかったかというと

お金も大事ですが
お金ばかりに重視すると
ろくなことにならないということです!


なので人の話を聞く時なども
その目的は

相手を良くしたいのか?
それとも自分のためなのか?


ここを聞くようにしてます


だって自分が儲かる基準で
動いているものが

良い結果を生むとは思えないので


ちなみにGoogleって
Youtubeで広告主募集してるのに

一方では
広告うざいでしょ!?止めてあげるから
課金して


という
すごく矛盾なサービス提供してるのが
これまたすごい!


それでは
また明日!

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