おはようございます!
IT担当の日高慎哉です!
2月のことになるのですが
NVIDIA(エヌビディア)という会社の
時価総額が
マイクロソフト・アップルに続き
アメリカでは3位になったという
ニュースがありました
世界でも4位です
NVIDIAという会社は
パソコンのパーツを作っている会社です
なぜそんな会社が
突然業績を一気に上げ
時価総額が上がったのか?
ちょっと気になったので
調べてみました
そもそもNVIDIAという会社は
GPUと呼ばれるパソコンの
パーツを作っています
このGPUとは
スマホやパソコンの画面に
映像を表示するパーツです
最近はAIが発展してますが
そのAIを作るのに
このNVIDIAの
GPUが優れていて
需要が急速に高まったとのこと
なるほど・・
それで業績が上がったのか・・・と
思って記事を読んでたのですが
記事を見ていると
NVIDIAのすごいところは
それだけじゃないようです
AIを作るのに
AIエンジニアの方は
AIのコード(プログラムを動かす言語)を書いて
AIを作っています
このNVIDIAという会社は
GPUを提供していますが
このGPUをより効率的に
動かす
独自のAIコードまで
提供しているようです
つまり
AIを作る人のほぼほぼが
NVIDIAが開発した
GPU(ハードパーツ)と
CUDAと言われるプログラム言語で
AIを開発しているということです
こうやってスタンダードに
なってくると
他の開発環境に切り替えて
開発してくる人は
ほぼほぼいないかと思います
↑情報の共有や
新しいツールの提供などが
圧倒的に強くなるので
先日値上げを行った
Adobeもそうですね
デザインを作る時は
イラストレーターやフォトショップが
スタンダード
印刷するには
こちらのツールを使い
データを作るしかありませんでした
印刷会社に入稿するのものAdobe
他の会社のデザイナーさんと共有するのもAdobe
全てAdobe一択です
※今は色々と選択肢が増えてきましたが・・・
こうなってくると
いくら値上げをされても
それに従うしかありません
このように
自社しかないサービスを提供することで
あなたじゃないとダメ!
という地位を作れたら
最高ですね!
そのためには
専門性をしっかり絞っていく
この辺がポイントでは
ないでしょうか?
なんか今日のブログ
大したまとめもないけど
時間かかった(笑)
それでは
また明日!