おはようございます!
AI担当の日高慎哉です!
先日とある町のホームページを見ていたら
「AIに質問する」という
ボタンがあったので
お!積極的に
AIに取り組んでる!と
ワクワクしてボタンを押してみました!
すると
下記の画面のように
問い合わせ内容を選ぶか
質問を入力する仕組みだったので
住民票の変更の手続きの流れについて
聞いてみました
すると
僕のイメージだと
ChatGPTのように
ずらずらと回答が流れてくるかと思いきや
当てはまる項目を選択してください
と言う選択肢の項目が表示されました
しかも聞いてる内容と違う項目の
選択ボタンが・・・
残念!
このように
最近サポートなどで見かける
チャットボット
2つの種類があって
今回のように
打ち込んだキーワードに
当てはまるものがあったら
回答してくれるシナリオ型のボットと
言葉のニュアンスだけで
聞いていることを予測し
柔軟に回答をくれるAI型のボットがあります
簡単に言うと
間違った言葉で尋ねると
何も答えてくれない
超マニュアル人間と
相手の言ってることを
理解しようと
これまでの経験から
こんなことを言っているのだろうなぁと
相手の伝えたいことを
理解し答えてくれる人
そんな違いです
さて・・・
このブログどう着地すれば良いものか・・・
で
後者がAIの特徴となるわけですが
ちょっと
抽象的なことを聞いても
答えてくれるわけです
ChatGPTなどを使っていると
抽象的な回答しか
してくれないことがあります
それは
質問が抽象的だから
具体的にしたいのならば
会話を重ねて言って
具体化していけば良いです
そうすることで
相手(AI)は
こちらが伝えたいことや
なぜそう言っているのかを
どんどん理解していくので
回答の精度が上がってきます
人間も一言伝えただけでは
的を得た回答はしてくれません
それと同じで
AIと対話することで
学習していくので
抽象が具体になるまで
話し合ってみてください!
その時
AIはすごい味方になります!
それでは
また明日!