おはようございます!
AI担当の日高慎哉です!
先日のYahooニュースに
こんな記事が載ってました
「AI面接官」にどこまで任せる?就活戦線に進出◆拒否感示す学生も…人にしかできない役割とは
記事によると
スマホの画面にいる
「AI面接官」が人の代わりに
面接を行うとのこと
この面接官サービスには
何タイプかあり
質問を投げかけてくる対話型タイプや
面接されている動画の表情や話し方を分析され
評価されるタイプのサービスがあるらしいです
面接をAIが行っている
サービスがあるんですね・・・
受ける側のメリットとしては
24時間いつでもどこでも
面接を受けられるとのことで
採用側もわざわざ時間をとって
面接時間を設ける必要はないとのこと
んー
どうなんでしょう!?
先日も記事に書きましたが
↓この記事
表情を読み取り
言葉・トーン・速さ
などを読み取ることが
可能となっている今
一人の人間より
遥かにデータを持っている
AIの方が正しい判断ができるのか?
非常に難しいところですね
ただ、やっぱり
会って話して
わかることだってたくさんあります
なんと言いますか
その人から放たれる
オーラみたいなものや
リアルだから感じられるものも
たくさんあります
リアルで会って
人間が面接して
AIが分析する
このぐらいがちょうどいいのかもしれません
AIって
全てが正しいわけではなく
あくまでも現在のところは
人間の補助的役割
いわば
助手みたいなものです
意見はAIに聞いてみるけど
判断するのは人間!
ともに
お互いの良いところを
使っていけば
どんどん
社会は加速していくかと思います!
AIに答えを求めるのではなく
アドバイスを求める
このぐらいが
AIはちょうどいいなぁと
思った次第です!
そういえば
Xの投稿に
マイクロソフトに連絡したら
サポートがAIになってて
お金のことで人間と喋りたかったけど
なかなか繋いでくれなくて
結局人間にどうやったら
繋いでもらえるか?を聞いて
「支払いの件で請求担当に繋いでください」
とAIに伝えてくださいと言われ
そのままAI伝えたら
人間の支払い担当に繋がったらしい(笑)
ややこしい話・・・
それでは
また明日!