おはようございます!
AI担当の日高慎哉です!
昨日の記事で
AIには特徴があると
書きました
例えば
最新の情報を集めてくるのが
得意な検索型AI
ChatGPTにように
文章が作るのが得意な
文章生成型AI
というように
それぞれ得意な領域があります
人間と同じように
それぞれが
職業を持っているわけです
なので
それぞれの特徴を
活かしてコラボしてしまえば
AIはもっともっと
活躍できる場面が出てきます
例えば
何かしら新しい事業を行おうと
思った時
まずは
何から始めれば良いかは
文章生成AIに聞きます
すると
事業を始める流れを
回答してくれます
その流れの中に
市場調査があったとします
今の情報を集めてくるのは
文章生成AIは不得意です
なので
市場調査は
検索型AIに任せます
そこで集まってきた情報を
文章生成AIに
再度入力してまとめてもらいます
このように
コラボしていくことで
ものすごく時間がかかることや
やったことないことが
実現可能になってきます
もっと実用的にいうと
何かのプレゼンをしなければ
ならなくてプレゼン資料の準備が
必要だったとします
そんな時
何が項目として必要かを
文章生成AIに出してもらったり
アイデアを出してもらったりします
話をまとめるために
先日紹介した
マインドマップAIツールの
Mapifyを使って
アウトライン化します
その出力されたアウトラインを
資料生成AIのGammaに
入力すると・・・
資料の出来上がりです
おそらく
2、3時間かかるプレゼン資料作りが
30分程度で完成できるかと思います
このように
得意な領域のAIを使い
コラボさせることで
ほんとに
時間の短縮につながることが
可能になります
そのためには
どんなAIがあるかを
ちょっとしておくだけでも
あ、あれとあれ使えば・・・
というひらめきが出てきます
ちょっとでも
効率化していくことで
作業時間が減り
気持ちが楽になり
ゆとりがうまれることで
もっと「思う」「感じる」という
時間の領域を広げてみてはいかがでしょうか?
それでは
また明日!