おはようございます!
AI担当の日高慎哉です!
先日家族でご飯を
食べに行った時のことを
話してみたいと思います
お店に入り
決して良いとは言えない
接客を受け
ご飯は
それなりに美味しくいただき
ご飯を食べ終え
会計へ
その時
レジと担当してくれた
若い女性の方が
息子に
飴をプレゼントしてくれました
飴を渡す時
息子の前にしゃがんで
優しそうに笑顔で声をかけてくれました
それをみた時に
すごく好印象になり
このお店は良いお店だなぁと感じ
また来ようという
気分で帰りました!
最初お店に行った時は
冒頭に書いたように
決して良い接客ではない
イメージでしたが
帰りの女性スタッフの方の対応で
良いイメージに変わりました
これを
ピークエンドの法則と
言うようで
印象の強いピークの出来事と
エンド(最後)の出来事が
全体の評価になるという
心理現象です
今回の場合
ピークは
ご飯美味しいなぁと
食べている時で
会計時がエンド
ということになります
他で例えるなら
恋愛では
2人の楽しかった時がピークで
別れがエンド
映画では
クライマックスの盛り上がるところがピークで
ラストのシーンがエンド
この2つのポイントが
印象に残りやすく
評価に結びつくということです
ブログだってそうです
最初ダラダラと
つまらないことを書いていても
最終的に
めっちゃいい展開になって
最後に決め台詞でも
書いていれば
あのブログ記事
めっちゃ良かった!
という印象になります
ビジネスで考えた場合
ピークに関しては
人それぞれの捉え方があるようなので
ピークをコントロールするのは
難しいようですが
エンドの方は
自分たちで演出できます
今回の僕のように
ご飯の事例だってそうです
ピークで考えると
ご飯が美味しいのか?
家族との時間が楽しいのか?
このように人によって
ピークというのは違いますが
最後に
飴を笑顔で
優しく子供にあげる
これをマニュアルにすることは
できると思います
このように
自分たちでできる
最高のエンドを
考えてみてはいかがでしょうか?
残念ながら
このブログの最高のエンドは
考えつきませんでした・・・
それでは
また明日!