おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
たまには
AIのことを・・・
最近何かと話題の
中国製テキスト生成AI
Deepseek
ChatGPT越えのような
記事なんかもあり
なかなかの盛り上がり
とりあえず
新しいAIが出てくるたびに
◯◯越え!
みたいな表現をするのは
ちょっとやめてほしい限りです
そりゃあ
新しいのが古いのに
負けてちゃいけないわけで・・・
実体験ベースで
どこがどう超えているのかを
もっと詳しく説明してほしいものです
ということで
何がそんなにDeepseekが
すごいのか?
ということなんですが
これまで
生成AIといえば
代表的なのは全てアメリカのもの
そこに
ChatGPTと同等の性能を持つ
中国の生成AIが出てきたから
超話題になってますね
このAIの登場により
アメリカの半導体メーカー
NVIDIAの株が17%暴落したとか・・・
というのも
このNVIDIAは
AIを作るのに必要な半導体の
9割のシェアを握るという
アメリカの企業
で、中国にAIの開発を
抑止するために
アメリカは何年前からか
NVIDIAの半導体の
中国への販売に規制をかけてます
なので
中国は最新の半導体を
持たないのにも関わらず
優れたAIを作ったということが
言われていたります
じゃあ高性能の半導体
使わなくても
AI作れるじゃんみたいな流れで
NVIDIAの株が下がったようです
またこのDeepseekは
開発資金が圧倒的に少ないことや
超低コストで提供されている
ということで
AI界に激震を与えたことで
話題になっています
OpenAIからデータパクったとか
セキュリティの問題がどうとか
色々と問題はありそうなのですが
何にしろ
この登場によって
これから
もっともっと
AI開発は加速していくことでしょう!
そうなることで
もっともっと
便利な世の中になる反面
AIを使える人と
使えない人では
差が出てくるかと思います
僕の通っている
睡眠の病院の先生は
もう医者いらなくなるって
言っていたりします
気づいたら
取り残されていた・・・
みたいなことにならないよう
ちょっとずつでも
AIを触れておくことをお勧めします!
それにしても
中国恐るべし・・・
トランプさんも
追加規制をかけているようで
必死ですね・・・
実際規制かけなかったら
中国はどうなるんでしょう?
それでは
また明日!