おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
先日、子どもの初めての参観日に
行ってきました!
小学校に入って
初めての参観日
子どもも僕も初体験!
今回は国語の授業は
「い」の文字を書く内容でした
「い」の書き方などを
先生が教えていたのですが
今の自分がこの授業を
受ければ
上手に文字描けるようになるだろうぁと
思いながら聞いてました
というのも
僕は字がめちゃめちゃ下手なので
結構コンプレックス
だから今も文字を書くことを
極力避けていて
できる限りパソコンで打とうとします
なので
授業を見ながら
ああやって書くのか!
と僕も勉強になりました!
今度から
「い」は上手に書けそうです(笑)
それはそうと
「い」を習うのに
1時間(45分)も使うんだなぁと思いつつ
授業が45分の理由を
思い出しました
精神科医の樺沢紫苑さんが
書籍に書いていたのですが
「15・45・90の法則」
15分が深く集中できる時間
45分が子供が集中を保てる時間
90分が大人が集中力を保てる時間
という話です
同時翻訳などの集中力が
もっとも必要なものは
15分で交代になっているし
小学校の授業は45分
大学の授業やサッカーなどは90分
このように
集中力で時間が決められてるということです
なので
ずっと仕事をぶっ続けで
行っていても
集中力がどこかで
切れているので
仕事しているようで
仕事してない時間が生まれています
だから
どこかで休憩を挟むというのは
大事なことなんです!
また
ぼーっとしている時間を作ることで
脳内が整理されるらしいです
ぼーっとしているのは
何かいけない印象がありますが
これまた樺沢さんの話ですが
脳の
「デフォルト・モード・ネットワーク」という機能の話で
一番考えてないように見える
ぼーっとしている時こそ
脳がフル回転し頭の中を整理しているそうです
だから
リラックスしている時に
アイデアが浮かんだりするのは
このせいだったりするようです
忙しくて
やらなきゃ!でぶっ続けでやるより
少し休憩をとりながらの方が
効率的だったりするので
ぼーっととする時間をあえて作ってみましょう!
僕がぼーっとしているのは
このためです(笑)
それでは
また明日!