おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
会社でスタッフが
メールの文章に悩んでたんです
どういう文章で相手に
送ればいいんだろうって
僕は「友達に聞いてみてください」と伝えました
その友達っていうのがGemini、つまりAIのことです
僕自身はあまりGemini使わないのに
人に勧めてます(笑)
※僕はどうも性格の不一致
でも、スタッフは
「そう言われても、どうやって
AIに頼めばいいかわからない…」
という感じだったので
僕がこうアドバイスしました
「じゃあ、そのメール作成を
もし別の人に頼むとしたらなんて言いますか?
「それをそのまま口に出してみてください」
すると
「このメールを…」
と話し始めたのですが
このメールを送る背景を知っている
前提の話し方だったので
それではAIには伝わりません
「そのメールのことを全く知らない人に
説明する感じで話してみてください」
と伝えると
今度は背景から話して
伝わりやすくなりました
でも、まだ何かが足りない!?
それは「誰に」送るのか?
という相手の情報です
それを付け足してもらって
ようやく伝わりそうな感じになりました
「それをそのままAIに入力してみてください」
そう伝えて実行してもらうと
すごくいい感じのメールが完成しました
AIってキーワードを考えて検索するより
AIにそのまま会話みたいに聞く方がずっと簡単で
自分にぴったりの答えを出してくれる!
うーん、こうなると検索の未来ってどうなるんだろう?
なんてことも考えちゃいますね
話それたので戻すと
結局、AIとの対話がすごく大事ということです
AIの答えが「何か違うな」って時は
こちらの伝え方が足りてないことが多いです
相手がわかってくれるまで
丁寧に説明してあげる
最初は面倒に感じるかもしれないけど
ここに時間をかけると
使ってるAIの癖みたいなものもわかってきて
どう伝えればいいかが掴めてきます
お互いを理解することで
どんどん良いパートナーになってくれる
これって、もう人間と同じです
とにかく会話をしてみる!
わかってくれるまで伝えるのが大事です!
以下のメールに対する返信案を
丁寧なビジネスメールとして作成してください。
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ここに相手からのメールを貼り付け
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※丁寧にだけじゃなく
ラフにとかカジュアルに・・みたいな感じもOK
以下の打ち合わせメモを、要点(決定事項、ToDo、次のアクション)がわかるように議事録としてまとめてください。
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ここに箇条書きのメモを貼り付け
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僕は議事はほぼ取らずに
Zoomで文字起こしをしておき
その文字データを貼り付けて
まとめてもらってます
新しいサービスのアイデアについて壁打ちをしたいです。私は経営者として、あなたは優秀なビジネスコンサルタントとして、以下のアイデアについて質問や改善案をください。
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ここにアイデアの概要を貼り付け
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AIは超優秀な新人の部下やパートナーのようなもの
最初は少し手間がかかるかもしれませんが
根気よく対話を続けることで
最高の相棒に育ってくれます
いい相手を育てていきましょう!
それでは
また明日!
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