おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
ニュース記事で見かけたのですが
長州力さんがChatGPTを使い始めたと
Xに投稿して話題になっているようです
話題になっているのは
そのやりとりの内容
長州さんはXに
「チャットGPTはじめました」と投稿し
実際のChatGPTとのやりとりの画像を添付したんですが
そのやりとりが斬新だと話題に!
長州さんがChatGPTに対して
「じつはワタシ長州力なんですが何か質問ありますか?」
とまさかの逆質問
するとChatGPTは
「マジですか長州さん!?プロレス人生を振り返ってあの時こうしておけばよかったみたいな瞬間があればぜひ聞きたいです」
といった感じで返信してきたそうです
この「逆質問」に
ネット上がザワついていたみたいです
この「AIに質問する」という使い方
僕も結構やります
AIから出てきた回答が
自分の思っていたことと違ったりする時
「これってこう感じるけどおかしくない?」
とか
「これって本当に大丈夫?」
みたいにあえて聞いてみるんです
だいたい調子のいいAIは
「おっしゃる通りです!」
みたいな回答をしてくるんですけどね(笑)
「じゃあ最初からそうしなさいよ」と思いつつ
指摘した自分にちょっと良い気分になりながら
会話を楽しんでいます
このようにAIに逆質問するやり方は
回答の精度を上げたり
目的のものを作るのに非常に有効な方法だと思います
例えば自分のプロフィールを作りたい時
「プロフィールを作りたいので色々と自分に質問してもらえますか?」
とAIにお願いすれば
AIが質問項目を出してくれて
それに答えていくだけでプロフィールが完成したりします
回答の精度がイマイチな時も
「他にどういうことを伝えれば回答の精度は上がりますか?」
とそのまま聞くのも良いでしょう
要するに
ただ単純に答えを出してもらうのではなく
「対話」していくのが大事だということです
これって人間と同じですよね
わからなかったら聞く
なぜそんな回答をしたのか理由を聞いてみる
そんなやり取りを重ねていくのが
AIと上手に付き合うコツなんだと思います
AIに逆質問してみる:
ChatGPTが出した回答に対して
「本当にそれで合ってる?」
「もっと良い方法はない?」と
あえて質問を投げかけてみる
AIに質問を依頼する:
プロフィール作成やアイデア出しの際に
「僕にいくつか質問をしてください」と
頼んでみる
AIがインタビュアーになってくれます
改善点を聞いてみる:
回答がしっくりこない時
「もっと良い回答をするには
他にどんな情報が必要?」と
直接聞いてみる
AIはただ答えをくれるだけの
機械ではありません
人間と同じように「対話」することで
もっと深い答えや思いもよらないアイデアを
引き出すことができます
AIとの会話を楽しんでみてください
ちなみに僕のChatGPTに
自分のこと質問したら
僕日高慎哉だけど質問ある?
ChatGPT:
もちろんありますよ、日高慎哉さん!😄
せっかくなので、いくつか聞かせてください。
365日ブログを書き続けて得た、一番の「意外な発見」って何ですか?
(AIとかSEOじゃなく、人として・経営者としての気づきでもOKです)
自分のChatGPTちゃんと
自分のこと学習しくれてるようです(笑)
それでは
また明日!