おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
昨日ブログの勉強会を
開催しました
その中でAIを使うワークがあって
参加した方からこんな言葉が
「自分にないアイデアがある!」
そうなんです!
ここがAIのすごく魅力的なところ!
自分だけでは
思いつかないアイデアや切り口を
AIはたくさん出してくれるんです!
もちろん
中にはピンとこないものも多いです
でもAIはこっちが求めるだけ
いくらでもアイデアを出してくれます
「数打ちゃ当たる」作戦です
もし回答が一般的すぎたら
「もっと良い案を出して」と
言えばいい
「100個出して」と言えば
100個出してくれます
これがAIを使う最大のメリットです
実はこの勉強会の内容も
ある意味すべてAIが作りました
企画も資料もぜんぶ
勉強会の日程だけは決まっていて
「どんな内容にしようかな…」と
心の中にあるモヤっとしたものを
AIに問いかけます
背景、参加者がどんな人か?
どんなことをしたいのか?と言う目的
思うがままに入力して
どんなんがいいと思う?
って聞くと
AIはアイデアを出してくれます
その中から
ピンとくるものをチョイス!
↑これはピンとくるものがあるまで
アイデアはたくさん出してもらいます
そしてピンとくるものを
次に広く浅くたくさん出してもらって
ピンときたものを深ぼってみます
深ぼってもらって
そこからまたアイデアを広げてもらいます
そして深ぼって
広げて・・・
この「広げて深掘りして」を繰り返すことで
頭の中の抽象的なイメージが
どんどん具体的になっていきます
最近何かを作るときは
いつもこの作業を
繰り返しています
たまに言いたいことを
理解してくれなくて
イラッとすることもありますが…(笑)
それでも少ない言葉で
意図を汲み取ってくれるのは
本当にすごい
ただこのプロセスで
一つだけ大事なことがあります
それは
「自分の意思を持つこと」
「これをやりたい」という
伝えたいことがあるからこそ
「これは良い」「これは違う」という
判断基準が生まれます
それがないと
ただまとまりのないものが
出来上がってしまう
このAIと人間の関係性が大事!
意思を持った上でAIを使う
そうすることでAIは
自分の力を何倍にもしてくれます
これからの未来
AIを使うのか
AIに取って代わられるのか
それは「意思」があるかどうかで
大きく変わってきそうですね
それでは
また明日!