同じAIというカテゴリの発信なのに、なぜこうも違うのか？

おはようございます！
AI・Web担当の日高慎哉です！

昨日の続きにになるのですが
びぃびぃえ〜会議の
講演してもらった

フューチャリスト
友村晋さんの話

基調講演のAIの話。わかりやすくていい内容だった！

今回話をしてもらったのは
これからのAI時代の未来の話

話の内容としては

現在どんなことが
起きてるのか？と言う
現状を話されていたのですが

現在のロボット事情
BMWで働くロボットだったり
家庭用のロボットだったり

他にも
自動運転の話

今後
AIが人間のやることを
どんどんとっていく

そんな現状を踏まえ
未来に人間は何をやるべきか？

と言うようなことを
大変わかりやすく話をしてくれ

来場された方にも
大変刺激的になる話だったと思います！

・・・
ただ一つ僕の中で
こんなことを思っていました

この内容って
僕も同じようなことを
ブログで発信してるよな!?と・・・(笑)

なぜこんなにも
与える影響が違うのか・・・・

だって
ロボットのことも書いてるし・・・
AIの現状なんかも伝えてるし・・・

何が違うか
それは
友村くんの話の最後にありました

これからの
AI時代に大事なこと

それは

一次情報です

つまり自分で体験した情報です

例えば
僕はロボットの情報を
Youtubeや記事でしか見てません

Youtubeは
編集されていて
良いとこしか出てないかもしれません

実際に見てみると
もっとポンコツかもしれませんし

逆にもっとほんとは
動けるのに
あえてセーブしているのかもしれません

それは
現地に見にいって

実際のロボットを見たり
開発者の人と話したりすることで
得られる情報は大きく違うと思います

実際に見たら
感じることも大きく違うと思います

この体験こそが
大きな違いだと感じました

というか、
僕もブログで何度も
「体験」が大事だ！

と言っているのに
人には言うくせに
自分は体験してない(笑)

・・・

はい

そうなんです

体験が大事なんです！

これから?もうすでに
世の中には
誰でも出せる情報が溢れかえってます

文章にしろ
動画にしろ

なんでもAIが作っちゃいます

はっきり言って
見分けつかないと思うし

むしろ
人間より上手に作ります

ただ
上手に作られたものが
正解でしょうか？

人間が求めているものでしょうか？

人に影響を与えるのは

ありのままの表現です

文章を書くのも
喋りも下手くそでも

本当に心から
思っていると

伝わるものってありますよね？

下手くそすぎるのはNGかもですが・・・

これから
人間が出していかなきゃいけない情報

それは
綺麗な文章じゃありません

綺麗じゃなくても
その人の思っていることが
伝わる言葉です

綺麗でどこにでもある情報は
AIに任せておけばいいです

そうではなく
一人一人に刺さる

体験を含んだ言葉です！

こうやって人には
言えるくせに・・・

ということで
自分も体験積んでいきます！

それでは
また明日！