おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
最近ときどき
3kmくらいの距離を
仕事が終わった後
歩いて帰るようにしています
特に大きな目的があるわけではなく
ご飯を食べすぎたから歩こうかな
くらいの軽い感じです
ただ実際に歩いてみると
車や電車で移動している時とは
まったく違う景色が見えてきます
車や電車では
目的地に向かって移動する
目的地に着くことが優先!
途中に何があるかを
じっくり見ることはほぼありません
一方歩くとスピードが遅いです
違う道を通ったり
裏道に入ったり
これまで気づかなかった店や建物が
目に入ったりする
スピードを落としたからこそ
見えてくるものがたくさんあります
歩くと初めて気づく店とかも
いっぱいあったりします
これって仕事も
まったく同じではないかと思いました
例えば9時出社だとして
毎日9時に間に合うギリギリの時間に
家を出る
それがルーティンになっていたら
基本的には毎日同じ行動を繰り返します
時間に余裕がないので
違うルートを通ってみようとか
別の方法を試してみようとは思いません
仕事も同じです
この作業なら30分
これは1時間、次はこれ
と時間を見積もり
どんどん予定を詰めていきます
仕事に慣れてくれば
かなり正確に時間も読めるようになります
それ自体は効率が良くて
悪いことではありません
ただその状態がずっと続くと
今のやり方を疑う時間がなくなります
人には現状維持バイアスがあり
慣れている方法を変えたくない
心理が働きます
これまでこうやってきたから
この方法で困っていないから
変える方が面倒だから
とそのまま続けてしまいます
でも僕としては
現状維持はある意味
衰退だと思っています
自分が何も変わらなくても
周囲は変わっていきます
技術も変わる
AIも進化する
働き方も変わる
お客さんの求めるものも変わる
周囲が変わっている中で
自分だけが同じ場所にいたら
絶対的には変わっていなくても
相対的には後ろに下がっていきます
だからこそたまには
意図的にスピードを落とすことが
必要なのではないかと思います
普段30分で終わらせている仕事なら
あえて1時間取ってみる
そして早く終わらせることではなく
この仕事本当にこのやり方でいいのか
もっと簡単にできないか
そもそも自分がやる必要があるのか
と考えながらやってみる
仕事を分解すると
自分がやるべき仕事なのか
他の人に任せられる仕事なのか
AIやツールで自動化できる仕事なのか
という見方もできます
普段は時間に追われているため
こういうことを考える余裕がありません
いつもの半分の時間で終わらせよう
とするより
逆にいつもの倍の時間を取って
改善点を探す日があってもいい気がします
一見すると非効率に見えます
歩いて帰るのも同じで
車なら短時間で帰れるのに
わざわざ3km歩けば当然時間がかかります
その意味では非効率です
でもその非効率な時間の中で
普段見えていなかったものが
見えます
仕事も一度スピードを落としてみると
いろんな気づきが生まれるかもしれません
もちろん自動化できることに
気づくためには
世の中にどんなツールや方法があるかを
知っておく必要があります
自分だけでは分からない場合は
詳しい人や専門家に聞けばいいです
まあその専門家って
僕のことですが・・・(笑)
効率よく進むことだけが
正解ではない気がします
たまには意図的にスピードを落とすことで
今まで見えなかった改善点や選択肢が
見えてくる
歩くことで見える景色が変わるように
仕事も少しスピードを落として
眺めてみると
今まで見えていなかったものが
見えてくるかもしれません
それでは
また明日!