おはようございます!
Web担当の日高慎哉です!
この1ヶ月
勉強をするために
4時起きを実践してたのですが
明らかにパフォーマンスが
悪くなっていることに気づきました
原因は
睡眠時間を1時間
減らしたせいです
この1、2年だと思うのですが
僕は7時間睡眠を大事にしてきました
それを6時間睡眠に
減らしてみたのですが
明らかに
頭が回ってない時間が
増えてます
あ、元々
回ってないのが
もっと回ってないということです(笑)
なので
今日から
5時おきぐらいに
戻してみました
そんな
6時間ぐらい寝れば
余裕でしょ!
と思われる方も
いらっしゃると思うのですが
ネットで調べると
6時間睡眠が
ダメなことが書いてある
記事がたくさんあります
6時間睡眠を続けるのは
酔っ払って仕事をするのと
一緒
みたいな記事もあります
最適に睡眠時間は
どのぐらいなんだろう?
そんな疑問が
沸いた時
僕はネットで調べてみます
この時
いろんな記事が
検索結果に表示されるのですが
何をみて
判断します?
または
何を基準に
検索上位に表示されてるのでしょうか?
ひょっとしたら
僕が
「最適な睡眠時間」
と検索した時に
検索の上位に表示された記事は
文章の上手な
高校生が何処かから引用して
書いた記事かもしれません
もしくは
睡眠のことを何十年も
研究を続けてきた医師が
書いてるかもしれません
ネットでは
上記の2人が
同じ記事を書いても
読んでる側からすると
どちらが正しい記事なのか
判断が難しいです
検索をしたときに
高校生が書いた記事と
医師が書いた記事が
同じように
検索結果に反映されてたら
困っちゃいます
なので
Googleの検索結果には
ちゃんと医師が書いた
記事を検索上位に
上げるような
基準が設けられてます
そのGoogleが
大事にしている指標に
E-A-Tと言われる
指標があります
E-A-Tとは
専門性・権威性・信頼性
のことで
これを基準に
検索結果に反映させてます
もっと具体的にいうと
専門性は
そのサイトに書いてあることが
同じテーマに沿って書かれていて
深掘りして書いてあるか?
というところで
例えば先ほどの
お医者さんの例で言うと
睡眠についての
情報がたくさん書いてある
サイトだったら
専門性はめちゃめちゃ高くなります
逆に睡眠のお医者さんなのに
他の病気について書いてあったり
最悪なのは
自分プライベートのことが
書いてあったら
専門性は低くなってきます
と言うように
同じテーマについて
専門の知識を持って
情報を発信しているか?
が大事になってきます
続いて
権威性なのですが
書いてあるテーマが
その業界などで
どのぐらい認められている人なのか?
と言うようなことなのですが
先ほどの例で
お医者さんと高校生が
書いた記事を比べると
明らかに
お医者さんが書いている
記事の方が権威性は高くなります
それは
まず医師免許を持ってます
そして医者として働いてます
さらに
このお医者さんが
仮に睡眠に関する本を
出版してたとしたら
権威性はますます上がります
そして最後に
信頼性ですが
書いてあることに
信頼があるか?
そうですね・・
例えば
そのサイトに訪れている人が
多く、じっくり読まれているとか
多くのサイトから
紹介のリンクが貼られている
運営者の情報がきちんと
書いてある
そんなとこです
このE-A-Tは
Googleの検索基準が
書いてあるガイドラインに
何度も出てくる言葉で
非常に大事にしている
考え方です
あくまで考え方なので
具体的な内容は書かれてはいませんので
答えはありませんが
簡単に言うと
自分の得意(専門)な領域の記事を
お客さんのためになるように
深掘りして書いてください!
それでは
また明日!