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ChatGPTとうまく付き合っていく方法

AIについて

おはようございます!
Web担当の日高慎哉です!

 

イーロンマスクが
新たなAIを発表しました

 

AIでBingに遅れをとっている
Googleは「Bard」というAIを
日本でも使えるようにしました
※英語のみ

 

そしてそのGoogleは
5月にAI機能を搭載した
検索エンジンを登場させるとか・・・

このAIのニュース
毎日のように流れてます

 

ChatGPTだけが
目立ってますが

AIを搭載したサービスって
ものすごくたくさん
ここのところ急増してます!

 

今年に入り
これだけの進化するって
ものすごい勢いで世界が変化してます

僕の知っている限り
IT業界では
一番スピードが速く大きな変化だと感じてます

 

そんなAIについてですが
先日聞いていた番組で
誰かがこんなことを言ってました

 

 

世の中の問題には
答えがあるものと
答えがないものがある

例えば

「1+1=2」

これは答えがある問題

 

「僕はこの先どう生きていけばいいですか?」

これは答えがない問題

 

この答えがない問題は
これまで使っていた
Googleなどの検索は

答えをなかなか出してくれない

だけど
ChatGPTに
この答えのない問題を聞くと

それなりに答えを
返してくれる

そのような使い方が良い

 

 

というような
ニュアンスで
話をされていたのですが

これを聞いた時に
僕は全く逆の意見を
持っているので

僕が思ったことを
書いてみようと思います!

 

 

結論から言えば

答えがある問題に関しては

ChatGPTに聞く方が良い

 

答えがない問題に関しては

Googleで検索して
他の人の意見を参考にしつつ
自分で判断する

 

というのが
僕の考え方

 

 

もっというと

ChatGPTに聞く
というのが僕は
そもそも違う気がしてます

 

 

僕は
このChatGPTは


ものすごく頭のいい(データを持った)
新入社員

彼はものすごい量の知識を持ってますが
全くもってやり方も知らないし
自分では動かない指示待ち人間

だけど指示さえすれば
ものすごく速く仕事を完了させます

だから指示の仕方さえ
間違えなければ
確実に仕事をこなしていきます

 

こんな風に考えて
付き合えば

ものすごく
ChatGPTは
活用できます

 

 

なので
そんな新入社員に

答えのない質問をして
回答できますか?

という感じです

 

さらに
彼の悪いところは
ちょっと見栄っ張りなので

回答を無理やりでも
引き出そうとして
さらっと嘘をつきます

だから
答えのない問題なんか
聞いちゃいけないんです!

 

あくまでも
質問するのではなく
指示をする

というのが
ChatGPTなどの
AIをうまく利用するコツだと思います

 

まとめ

正直最近のAI進化しすぎて
僕、追いついていけない・・・

個人的には
Googleを応援しているのですが

Googleの「Bard」は
英語圏で先にリリースされてますが
そんなに評判が良くないみたいです

がんばれー!

 

AIも色々とリリースされてますが
それぞれ特徴を理解して
使い分けていく必要がありそうです

↑検索の使い方とAIの使い分けも必要

 

一気にやれることが
増えたことで
ワクワクするとともに
頭がパンクしそうです(笑)

それでは
また明日!

 

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