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このChatGPTの新機能は恐ろしい・・・

AIについて

おはようございます!
IT担当の日高慎哉です!


先日ChatGPTに
画像生成ができる機能が
追加されました!

ChatGPTで画像生成ができるように!

という記事を書いたのですが

もう一つ
ものすごい機能が
つきました!(有料版のみ)


ブログにも書いたことが
あるのですが

ChatGPTに目がつきました!

 

ChatGPTが「見る」「聴く」「話す」


どういうことかというと
写真をアップできるようになって
その写真の内容を認識してくれるというもの


文字で書くより
早速やってみましょう!


まずは
広島の街の景色をアップし
「ここはどこですか?」と尋ねてみます

 


認識できなかったようです

流石に特徴となるものが
ないとダメなようです


日本だとは認識しているようです


では改めて
ちらっと原爆ドームと
平和記念公園が写っている写真をアップ

 


お!今度は
認識できたようです!


続きまして
食事の写真をアップして
カロリーを聞いてみたいと思います


唐揚げ弁当の写真をアップしてみました

 


ちゃんと認識して
カロリー出してくれました


あってるかは
ちょっとわからないですが

唐揚げ弁当のカロリーは
700kcal-1000kcalぐらいが
平均だということなので
はずれてはいないのかな?!


では続いて
英語の看板に何を書かれているか?と
この看板の場所を聞いてみたいと思います

 


わかりやすいと言えばわかりやすいけど
ちゃんと教えてくれて
場所もわかっているようです


この写真アップ機能
何に使うか?というところは
ありますが

画像を認識できるというのは
すごいことです!


これまでChatGPTに
文字で伝えることしか
できなかったことが

画像で伝えることが
できるようになるというのは
すごく楽になることもあります


今までの実験は
ほんの序の口で

僕が圧倒的に驚いたのは

パソコンの中の電卓機能が
あるかと思うですが
↓こんなの(Macの電卓)


この画像アップして

「計算機アプリのコードを出力してください」


と言いました


そしたら
プログラムを
ばばばっと書いてくれて

そのコードを保存したら・・・

 


あっという間に
Web上で動く
計算機できてしまいました
※3分ぐらい


もちろんちゃんと動いて
計算できます


・・・恐ろしい
プログラマーは泣きますね


もうすごいとしか
言いようがない


他にもグラフアップして
この状況を解説してみたいなことが
できたり

マイクロソフトが出している
資料によると

レントゲンの写真見て
どこどこが悪いよ


みたいなことも
できるようです


すごい進化ですね


ほんと人間がやれるところ
AIがやれるところ

ここをきっちり分かって
分けていくことが
今後必要ですね!


さあ次はどんな進化が
起こるでしょうか?


まだ僕のところには
喋る機能が搭載されてないので
楽しみに待ってるところです!


それでは
また明日!


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