おはようございます!
IT担当の日高慎哉です!
先日こんなニュースを見かけました
世界の雇用、約4割が影響 AI普及で IMF報告書
内容は
AIが普及して
世界の雇用の40%が影響を受けるとのこと
あ、ニュースのタイトルそのままだった(笑)
その報告書によると
専門職や知的労働者の多い国で
雇用の60%がAIに影響される
そして
その60%のうち
半分は生産向上などの恩恵を受けるが
半分はAIに仕事を取って代わられるだろう
とのことです
昨日もちょうど書きましたが
何の説明も判断もしない
お医者さん
これまでは
お医者さんというのは
頭の良い一部の人しかできない職業
他にも
僕が行っているような
ホームページ作るような
プログラマー
弁護士、税理士、ライター・・・
などなど
みーんな
これまで
その人しかできないから
重宝されていた人たち
それが
AIの登場により
いきなり取って代わられるなんて・・・
ただ、記事にも書いてあるように
恩恵を受ける人と
取って代わられる人
がいます
その仕事の技術を
習得することを目的として
今まで
目の前に来た仕事を
こなしていた人
こういう人は
取って代わられるでしょう
たとえば
先ほどのお医者さん
目の前に来た患者を見て
病名などを伝えて
どうしますか?
って患者に判断させるような
感じだとアウトだと思います
一方で
患者さんの楽にしてあげるのが
目的のお医者さんだったら
AIを使い
データから診断をしてもらっって
自分の経験から
それが正しい診断かを判断し
適切なアドバイスを行う
これは
目的に達成するまでが
楽になっただけの話
この辺の考え方で
これからも必要な人
AIにかわられる人が分けられるのだと思います
一昔前に
AIが登場した際に
大手のITメーカーが
バンバン解雇されてましたね・・・
しかし
これまで僕も含めですが
専門の知識を何年も勉強してきたのに
一気にAIに取って代わられるのも
切ない感じはしますが・・・
これからは
AIを使ってバンバン
恩恵を受けれるようにしていきましょう!
それでは
また明日!