そのお問い合わせフォームは最適ですか？

おはようございます！
IT担当の日高慎哉です！

子供の保育園では登校する際に
連絡事項や迎えの時刻を連絡するのに
アプリを使って連絡をしています

そのアプリを使っていて
ふと疑問に思うことがありました

今日は誰が迎えに来ますか？
という項目があり

父・母・叔父・・・のように選択ができるのですが

その中に
弟・妹とある・・・・

弟と妹・・・・

うちの子供は5歳

5歳の弟は双子じゃなければ
4歳とか3歳

迎えには来ないよな・・・
しかも迎えに来ても
帰しちゃダメだろ(笑)

などと心でつっこんでました！

↑クレームとかじゃなくて
ただのネタなので

みなさんのホームページや
ブログにもお問い合わせフォームなどが
ついてる方も多いと思います

お問い合わせフォームというと
お客さんとの最初の接点になる場所

たとえば
ブログを読んでくれてる
見えない読者が

初めて情報を入れてくれることで
見える化するわけです！

見える化するということは
相手の情報がわかるので

こちらからアプローチが
可能になるということです

そんな見えない方が
見える化になり

顧客リストに入り
会社の資産(顧客リスト)になる
架け橋となる一つがお問い合わせフォーム

非常に大事です！

このお問い合わせフォームなのですが
お問い合わせページに
辿り着いた方が

ページに来たにも関わらず
入力せずにページを閉じてしまう方が
どのぐらいいると思います？

ページに来たにも関わらず
ページを閉じられる率を
離脱率というのですが

お問い合わせフォームの
離脱率は40〜50%ほどあるそうです
場合によっては70%ほどになることも

つまり
半分の方が
お問い合わせのページに来ても
帰ってしまうようです

あー勿体無い

原因としては

・入力項目が多かった
・入力しづらい・見づらい
・間違えて開いた

などが主な理由

こんなアンケート結果もあったので
参照してください

参照元：株式会社ニュートラルワークス

みなさんも
入力項目が多くて

やっぱやーめた
という経験があるのではないでしょうか？

項目は多ければ
多いほど

どんどん離脱率が上がってしまいます

そして
アンケートでは
何の項目が一番躊躇してしまうかもありました

参照元：株式会社ニュートラルワークス

一位は住所ですね

個人情報の問題や
入力のめんどくささの問題

確かに住所は躊躇してしまいます

ただこのフォームなのですが
項目を減らして
問い合わせを増やせばいいということでもありません

たとえば
とりあえず誰でもいいから
メルマガ用のメールアドレスを取得することが
目的だった場合

メールアドレスだけ
項目に入れてもらえばよいでしょう

逆に
もうちょっとコアなファンだけを
情報を集めたいと思っていれば

メールアドレスだけじゃなく
名前(個人情報)の項目を追加すれば

ハードルは上がるでしょう

さらに住所の項目を追加すれば
そこまでして登録してくれる人は
相当なファンだと思います

このように
わざと項目を増やして
質を向上させるというのも一つの技です

目的に応じて
項目を増やしたり減らしたりする

まずは
お問い合わせ来なきゃ意味がないので

最低限の項目だけで
運営してみるのがよいかと思います！

そこで質の悪い問い合わせが
増えるようであれば
項目を増やして調整してみる

ということで
大事な大事なフォーム
見直してみてください！

それでは
また明日！